不連続な読書日記(2010.03-2010.12)



【購入】

●ロラン・バルト『映像の修辞学』(蓮見重彦・杉本紀子訳,ちくま学芸文庫:2005.9.10/1980)【¥880】
●丸山圭三郎『生命と過剰』(河出書房新社:1987.11.5)【¥900古】
●クロード・レヴィ=ストロース『神話論理W-1 裸の人1』(吉田禎吾他訳,みすず書房:2008.11.20)【¥8000】
●クロード・レヴィ=ストロース『神話論理W-2 裸の人2』(吉田禎吾他訳,みすず書房:2010.3.1)【¥8500】
●矢作弘『「都市縮小」の時代』(角川oneテーマ21:2009.12.10)【¥705】
●今井彰『ガラスの巨塔』(幻冬舎:2010.2.25)【¥1600】
●高橋留美子『境界のRINNE』1(少年サンデーコミックス:2009.10.21)【¥440】
●中井英夫全集7『香りの時間』(創元ライブラリ,東京創元社:1998.8.28)【¥1500】
●『アベラールとエロイーズ 愛の往復書簡』(沓掛良彦・横山安由美訳,岩波文庫:2009.9.16)【¥700】
●山折哲雄『愛欲の精神史3 性愛のインド』(角川ソフィア文庫:2010.3.25)【¥857】
●山折哲雄『愛欲の精神史2 密教的エロス』(角川ソフィア文庫:2010.3.25)【¥819】
●山折哲雄『愛欲の精神史3 王朝のエロス』(角川ソフィア文庫:2010.3.25)【¥705】
●東野圭吾『さまよう刃』(角川文庫:2008.5.25)【¥705】
●『大人の科学マガジン』vol.26(GAKKEN:2009.12.25)【¥3500】
●『禁煙・減煙キット』(宝島社:2009.10.19)【¥2200】
●小西甚一『古文の読解』(ちくま学芸文庫:2010.2.10)【¥1500】
●柴田元幸翻訳叢書 ジャック・ロンドン『火を熾す』(スイッチ・パブリッシング:2008.10.2)【¥500古】
●湊かなえ『告白』(双葉文庫:2010.4.11/2008)【¥619】
●寺尾夫美子『ヒーリング・レッスン──オーラの綺麗な人になる』(河出文庫:2010.5.20)【¥590】
●前田英樹『深さ、記号』(書肆山田:2010.1.15)【¥3800】
●名越康文『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』(角川SSC新書:2010.5.25)【¥780】
●スタンダール『赤と黒 十九世紀年代記』下(野崎歓訳,光文社古典新訳文庫:2007.12.20)【¥971】
●前田英樹『独学の精神』(ちくま新書:2009.2.10)【¥700】
●『サライ』2010/6/10〔大特集|宮沢賢治を旅する〕【¥619】
●『ナンバー』2010/6/25〔ワールドカップ・スベシャル・イッシュー1〕【¥524】
●『ナンバー』2010/6/29〔ワールドカップ・スベシャル・イッシュー2〕【¥524】
●『ナンバー』2010/7/6〔ワールドカップ・スベシャル・イッシュー3〕【¥524】
●『ナンバー』2010/7/14〔ワールドカップ・スベシャル・イッシュー4〕【¥524】
●生島壮一郎『肺が危ない!』(集英社新書:2010.6.22)【¥700】
●波頭亮『成熟日本への進路──「成長論」から「分配論」へ』(ちくま新書:2010.6.10)【¥780】
●鷲谷いづみ『〈生物多様性〉入門』(岩波ブックレット:2010.6.9)【¥600】
●『Pen』2010/7/15〔特集|書のチカラ〕【¥571】
●『Pen』2010/8/1〔特集|ヌードは、美しい。〕【¥571】
●『季刊地域』No.1(現代農業2010年5月増刊)【¥857】
●『季刊地域』No.2(現代農業2010年8月増刊)【¥857】
●『季刊地域』No.3(現代農業2010年11月増刊)【¥857】
●村上春樹『1Q84 BOOK3〈10月─12月〉』(新潮社:2010.4.16)【¥1900】
●アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズ『セックスしたがる男、愛を求める女──脳科学で真実を明らかにする』(藤井留美訳,主婦の友社: 2010.8.20)【¥1500】
●深沢徹『自己言及テキストの系譜学──平安文学をめぐる7つの断章』(森話社:2010.2.22)【¥2500】
●小林秀雄講演第八巻『宣長の学問 勾玉のかたち』(新潮社:2010.4.10)【¥4000】
●『考える人』2010年夏号[特集|村上春樹ロングインタビュー]【¥1333】
●松本章男『業平ものがたり──『伊勢物語』の謎を読み解く』(平凡社:2010.7.23)【¥2200】
●『伊勢物語』(坂口由美子編,角川ソフィア文庫ビギナーズ・クラシックス:2007.12.25)【¥629】
●村山由佳『アダルト・エデュケーション』(幻冬社:2010.7.25)【¥1500】
●『中井正一評論集』(長田弘編,岩波文庫:1995.6.16)【¥860】
●ル・クレジオ『物質的恍惚』(豊崎光一訳,岩波文庫:2010.5.14)【¥900】
●渡辺淳一『欲情の作法』(幻冬舎:2009.2.20)【¥1100】
●小池龍之介『考えない練習』(小学館:2010.2.14)【¥1300】
●浅川芳裕『日本は世界5位の農業大国──大嘘だらけの食料自給率』(講談社+α新書:2010.2.20)【¥838】
●鳥越皓之他『地域の力で自然エネルギー!』(岩波ブックレット:2010.7.7)【¥500】
●安藤礼二『場所[ばしょ]と産霊[ムスビ]──近代日本思想史』(講談社:2010.7.29)【¥2000】
●内藤千珠子『小説の恋愛感触』(みすず書房:2010.7.2)【¥2800】
●川端康成『掌の小説』(新潮文庫)【¥705】
●植島啓司『生きるチカラ』(集英社新書:2010.7,21)【¥700】
●米山公啓『若さに勝る「中年力」30の習慣』(講談社+α新書:2010.8.20)【¥838】
●神崎京介『男でいられる残り』(祥伝社文庫:2010.7.25)【¥667】
●養老孟司・原由二『環境を知るとはどういうことか──流域思考のすすめ』(PHPサイエンス・ワールド新書:2009.10.2)【¥800】
●茂木健一郎『生命と偶有性』(新潮社:2010.8.25)【¥1500】
●川島博之『食料自給率の罠[ワナ]──輸出が日本農業を強くする』(朝日新聞出版:2010.8.30)【¥1500】
●小玉ユキ『坂道のアポロン』1(小学館・フラワーコミックスα:2008.4.30)【¥400】
●小玉ユキ『坂道のアポロン』2(小学館・フラワーコミックスα:2008.10.15)【¥400】
●『目がみるみる良くなる3D絵本 ヒーリングアイ』(主婦の友社:2010.9.10)【¥667】
●由布木皓人『夜のみだらな耳』(幻冬舎アウトロー文庫:2007.2.10)【¥600】
●デイヴィッド・ベイジョー『逃亡する数学者』(鈴木恵訳,新潮文庫:2010.9.1)【¥857】
●永井均『〈私〉の存在の比類なさ』(講談社学術文庫:2010.7.12/1998)【¥960】
●野口悠紀雄『日本を破滅から救うための経済学──再活性化に向けて、いまなすべきこと』(ダイヤモンド社:2010.7.29)【¥1600】
●尼ヶ崎彬『ことばと身体』(勁草書房:1990.1.30)【¥2400】
●吉本隆明『〈信〉の構造2 キリスト教論集成』(春秋社:1988.12.25/2004.11.30新装版)【¥2500】
●有栖川有栖『妃は舟を沈める』(カッパ・ノベルス:2010.9.25/2008)【¥800】
●束芋『悪人』(朝日新聞出版:2010.7.30)【¥1800】
●佐々木健一『日本的感性──触覚とずらしの構造』(中公新書:2010.9.25)【¥860】
●三浦つとむ『日本語はどういう言語か』(講談社学術文庫:1976.6.30)【¥960】
●丸谷才一『女ざかり』(文春文庫:1996.4.10)【¥714】
●原作・川端康成/漫画・空木朔子『コミック版 雪国』(集英社:2010.10.13)【¥524】
●あがた久里『女流作家』(宝島社文庫:2010.10.21)【¥476】
●小田切徳美『農山村再生──「限界集落」問題を超えて』(岩波ブックレット:2009.10.6)【¥480】
●永井均・入不二基義・上野修・青山拓央『〈私〉の哲学を哲学する』(講談社:2010.10.4)【¥2300】
●荒木博之『やまとことばの人類学──日本語から日本人を考える』(朝日選書:19983.12.20)【¥1200】
●竹内整一『「かなしみ」の哲学──日本精神史の源をさぐる』(NHKブックス:2009.12.25)【¥970】
●松岡正剛『ちょっと本気な千夜千冊 読書術免許皆伝』(求龍堂:2007.6.27)【¥1600】
●吉本隆明『初期歌謡論』(ちくま学芸文庫:1994.6.7)【¥1600】
●睦月影郎『杜をぬけると』(宝島社文庫:2010.10.21)【¥476】
●村山斉『宇宙は何でできているのか──素粒子物理学で解く宇宙の謎』(幻冬舎新書:2010.9.30)【¥800】
●中村明一『倍音──音・ことば・身体の文化史』(春秋社:2010.10.30)【¥1800】
●今井むつみ『ことばと思考』(岩波新書:2010.10.20)【¥800】
●金子郁容『ボランティア──もうひとつの情報社会』(岩波新書:1992.7.20)【¥780】
●中井久夫『私の日本語雑記』(岩波書店:2010.5.28)【¥2000】
●互盛央『エスの系譜──沈黙の西洋思想史』(講談社:2010.10.6)【¥1900】
●メグ・ガーディナー『心理検死官ジョー・ベケット』(山田久美子訳,集英社文庫:2010.11.25)【¥905】
●『美味サライ』サライ増刊2010年冬号[コミュニティを変える「一皿の魔法」](小学館)【¥838】
●『和楽』2010年12月号[特集|書、大人のたしなみ案内](小学館)【¥1238】
●佐々木中『切りとれ、あの祈る手を──〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話』(河出書房新社:2010.10.30)【¥2000】
●『BRUTUS』2011年1月1・15日[特集|「世の中」を考える本。](マガジンハウス)【¥600】
●藤井貞和『日本語と時間──〈時の文法〉をたどる』(岩波新書:2010.12.17)【¥800】
●水野和夫・萱野稔人『超マクロ展望 世界経済の真実』(集英社新書:2010.12.12第2刷)【¥720】
●藻谷浩介『デフレの正体──経済は「人口の波」で動く』(角川oneテーマ21:2010.6.10)【¥724】
●松谷明彦編著『人口流動の地方再生学』(日本経済新聞出版社:2009.6.15)【¥1800】
●ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン『青色本』(ちくま学芸文庫:2010.11.10)【¥900】
●ヴァルター・ベンヤミン『ベンヤミン・コレクション5 思考のスペクトル』(ちくま学芸文庫:2010.12.10)【¥1600】


【読了】

●中沢新一『愛と経済のロゴス』(再読)
●フリーマントル『片腕をなくした男』上下(新潮文庫:2009.12.1)
●今井彰『ガラスの巨塔』(幻冬舎:2010.2.25)
●東野圭吾『さまよう刃』(角川文庫:2008.5.25)
●湊かなえ『告白』(双葉文庫:2010.4.11/2008)
●寺尾夫美子『ヒーリング・レッスン──オーラの綺麗な人になる』(河出文庫:2010.5.20)
●名越康文『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』(角川SSC新書:2010.5.25)
●前田英樹『深さ、記号』(書肆山田:2010.1.15)
●スタンダール『赤と黒 十九世紀年代記』上(野崎歓訳,光文社古典新訳文庫:2007.9.20)
●前田英樹『独学の精神』(ちくま新書:2009.2.10)
●鷲谷いづみ『〈生物多様性〉入門』(岩波ブックレット:2010.6.9)
●アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズ『セックスしたがる男、愛を求める女──脳科学で真実を明らかにする』(藤井留美訳,主婦の友社: 2010.8.20)
●河合隼雄・松居直・柳田邦男『絵本の力』(再読)
●渡辺淳一『欲情の作法』(幻冬舎:2009.2.20)
●小林秀雄講演第八巻『宣長の学問 勾玉のかたち』(新潮社:2010.4.10)
●波頭亮『成熟日本への進路──「成長論」から「分配論」へ』(ちくま新書:2010.6.10)
●内藤千珠子『小説の恋愛感触』(みすず書房:2010.7.2)
●松木武彦『進化考古学の大冒険』(新潮選書:2009.12.20)
●神崎京介『男でいられる残り』(祥伝社文庫:2010.7.25)
●有川ひろみ『不倫幸福論』(幻冬舎:2004.2.25)
●外山滋比古『第四人称』(みすず書房:2010.6.15)
●宮坂静生『季語の誕生』(岩波新書:2009.10.20)
●折口信夫『歌の話・歌の円寂する時 他一篇』(岩波文庫:2009.10.16)
●睦月影郎ほか『禁書 moist』(徳間文庫:2009.10.15)
●山折哲雄『愛欲の精神史1 性愛のインド』(角川ソフィア文庫:2010.3.25)
●浅川芳裕『日本は世界5位の農業大国──大嘘だらけの食料自給率』(講談社+α新書:2010.2.20)
●川島博之『食料自給率の罠[ワナ]──輸出が日本農業を強くする』(朝日新聞出版:2010.8.30)
●米山公啓『若さに勝る「中年力」30の習慣』(講談社+α新書:2010.8.20)
●由布木皓人『夜のみだらな耳』(幻冬舎アウトロー文庫:2007.2.10)
●有栖川有栖『妃は舟を沈める』(カッパ・ノベルス:2010.9.25/2008)
●村山由佳『アダルト・エデュケーション』(幻冬社:2010.7.25)
●吉本隆明『日本語のゆくえ』(光文社:2008.1.30)
●茂木健一郎『生命と偶有性』(新潮社:2010.8.25)
●吉本隆明『初期歌謡論』(ちくま学芸文庫:1994.6.7)
●村山斉『宇宙は何でできているのか──素粒子物理学で解く宇宙の謎』(幻冬舎新書:2010.9.30)
●あがた久里『女流作家』(宝島社文庫:2010.10.21)
●睦月影郎『杜をぬけると』(宝島社文庫:2010.10.21)
●丸谷才一『女ざかり』(文春文庫:1996.4.10)
●スタンダール『赤と黒 十九世紀年代記』下(野崎歓訳,光文社古典新訳文庫:2007.12.20)
●松岡正剛『ちょっと本気な千夜千冊 読書術免許皆伝』(求龍堂:2007.6.27)
●中村明一『倍音──音・ことば・身体の文化史』(春秋社:2010.10.30)
●桑子敏雄『理想と決断 哲学の新しい冒険』(NHKライブラリー,NHK出版:2003.1.20)
●佐々木中『切りとれ、あの祈る手を──〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話』(河出書房新社:2010.10.30)
●山折哲雄『愛欲の精神史2 密教的エロス』(角川ソフィア文庫:2010.3.25)
●互盛央『エスの系譜──沈黙の西洋思想史』(講談社:2010.10.6)
●岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(ダイヤモンド社:2009/12/4)
●渡辺淳一『孤舟』(集英社:2010/9/24)