No5
<名曲・名盤を聴く>(第5回)
第5回 パリ・ミュゼットとシャンソン

Part.1 パリ・ミュゼットとは?

19世紀におけるの産業革命に伴って、仕事を求める多くの貧しい人たちが大都市に集中し、パリも例外ではありませんでした。そこではいろいろな社会的階級が共存し、新しい娯楽の場〜カフェ・クラブ・キャバレー等〜が増えていきました。
ニューオリンズではジャズが、ブエノスアイレスではタンゴが、そしてパリではミュゼットがうまれたのです。
 ワルツ、マズルカ、ポルカ、パソ・ドブレ、フォックス・トロット、スウィングといったダンス音楽で、独自の文化になっているのです。
 
<♪アコーディオン・パリ>より

Part.2 シャンソン・スタンダード
アコーディオン弾き〜
       エディット・ピアフ&ギュス・ヴィズール
愛の讃歌  ・・・・・エディット・ピアフ

バラ色の人生 ・・・モーリス・ラルカンジュ

枯葉   ・・・・・・ イブ・モンタン

パリ野郎(パリ・カナイユ) ・・・・ジュリエット・グレコ

パリの屋根の下  ・・・・ティノ・ロッシ

雪が降る    ・・・・・・・アダモ



Part.3

 フレンチ・ポップス&オーケストラ・サウンド

さよならを教えて・・・カラベリ・グランド・オーケストラ

そして今は ・・・(ジルベル・ベコー)
     フランク・プールセル・グランド・オーケストラ

帰り来ぬ青春 ・・・(シャルル・アズナブール)
    レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ

風のささやき・・・(ミッシェル・ルグラン)
            ポール・モーリア・オーケストラ

詩人の魂・・・・(シャルル・トルネ)
            カラベリ・グランド・オーケストラ

群集 ・・・・
    レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ
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