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<ミュージック DVD ご紹介>
<ジョージ・ガーシュイン・ストーリー>
〜アメリカを代表する作曲家ガーシュイン〜
<華麗な生涯を貴重な映像と音楽で紹介するドキュメンタリー>
♪ラプソディー・イン・ブルー
♪パリのアメリカ人
♪ボーギーとベス・・・等、様々なアメリカを代表する楽曲を残し、ミュージカルの世界からオペラまで独創性に富んだ作品は今、最も愛される作曲家の一人である。
1898年、貧しいロシアからの移民のユダヤ人の家庭に生まれ、ニューヨーク・ブルックリンでの幼少期から、1937年、38歳の若さで脳腫瘍で亡くなる。彼の音楽人生を実の妹で歌手フランシスや、女友達だった二人の女性が登場し、当時を語り興味深い。 |
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また、ガーシュインに詳しい音楽家3名が見事な解説と分析を行う。(指揮者バーンスタインも)
まさに見逃せない内容で、出版されている楽譜の解説もこの映像に準じているくらいです!
生ガーシュインの演奏もあり、感動です。
<アメリカ交響曲>
1937年、7月11日 ニューヨークでは、帰らざる人となったガーシュインの葬式に4000人が集まり、ハリウッドでも追悼の会がも催された。
死後1945年、伝記映画「アメリカ交響曲Rhapsody In Blue」が製作される。
映画全篇に彼の楽曲で彩られ、アル・ジョルスン、
オスカー・レヴァイン等実名で登場。
圧巻は初演の「♪ラプソディー・イン・ブルー」のシーン。ラフマニノフやハイフェッツの前での華麗なステージが完全版で聴ける。ステージングが見事!
アカデミー賞ノミネートの感動名作。 |
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