VDSL

 
自宅のマンションでは、2002年10月より、eoメガファイバーVDSL方式で導入。


VDSLはNEC製で、戸側の装置はVF100Tである。
富士通アクセス製FA1904 VDSL-B4 である。(2007.8〜)
 

     

              

このVDSL装置は、カタログ上「下り最大51Mbps(非対称)」と大きくうたっているが、
当マンションの場合「上下対称の28Mbps」のモードに設定してあるらしい。


ただし、現在はマンションに入っている光ファイバーが10Mbpsなので、インターネット接続速度は
10Mbpsが最大値である。実効値としては、現在5〜8Mbps(時間帯等によって変わる。)である。

2003.6.12 光ファイバー部分が100Mbpsに増強された。その結果、実効速度が、
上り14〜19Mbps程度になる。
2003.9.21 「ソケットバッファサイズ変更で体感速度&上り速度アップ!!」を参考に
ソケットバッファサイズの調整を行った。その結果上り・下り共に20Mbps
程度出るようになった。
2005.5.27 グローバルIPアドレスが付与される「グローバルプラン」始まる。
複数のPCの接続にルータが必要となり、PA-WR7800Hを使用。
PPPoE接続で、24〜26Mbpsで接続できている。
2005.7.1 「eoメガファイバー」が名称変更。「eo光ネット(マンションタイプ)」に。
だからといって、何が変わったということもないが・・・・。
2007.7.19 マンションまでの光ファイバーが1000Mbpsに増強された。
実装速度が26〜27.5Mbpsにアップ。
2007.8.27 VDSL装置を100Mbps対応の富士通アクセスVDSL-B4に変更。
実行速度は下り33Mbpsと多少向上したが、上りは11Mbps程度に留まっている。