特徴

 1.[ 構文強調表示 ]
  
「ツールメニュー / 環境設定」 ⇒ 「環境設定ダイアログ」   
Editor は、半角文字、全角文字、コメント、文字列、整数、シンボル、予約語、等を識別します。
従って、予約語を太字、コメント、その他に任意のカラーを指定する等により、VectorScript の
構文強調表示を実現します。
ビジュアルなコーディング環境はプログラムの見通しをよくし、バグの混入を防ぎます。
 2.[ オートインデント・タブインデント ]
  
「ツールメニュー / 環境設定」 ⇒ 「環境設定ダイアログ」
オートインデント、タブインデントの、それぞれのチェックボックスで設定が可能です。
設定によりスペースやバックスペースの入力が大幅に軽減されます。
 3.[ ワードラップ ]
  
「ツールメニュー / 環境設定」 ⇒ 「環境設定ダイアログ」
ワードラップ チェックボックスの設定により行の折り返しが指定できます。数値設定は Byte
単位です。ただし、ワードラップがオンの場合には、編集メニューのいくつかの機能 および
ショートカットの一部が使用不可となります。
  
 4.[ タブ幅 ]
  
「ツールメニュー / 環境設定」 ⇒ 「環境設定ダイアログ」
タブ幅を 2〜8 Byte の範囲で指定できます。 字下げのためのスペース入力を省力化します。
 5.[ 改行・EOFマーク ]
  
「ツールメニューの環境設定」 ⇒ 「環境設定ダイアログ」
チェックボックスの設定により表示可能です
 6.[ 予約語の編集 ]
  
「ツールメニュー/ 予約語編集」 ⇒ 「予約語編集ダイアログ」
Vector Script の予約語の編集や登録を行います。
これにより VectorWorks のバージョンアップ等により予約語が追加変更された場合でも対応可能です。
 7.[ ライブラリの参照入力 ] *** (注) VWEditorPlus のみ ***
  
「ツールメニュー /ライブラリ 参照」 ⇒ 「ライブラリリストパレット
ライブラリリストパレットはツリー状にディレクトリを表示します。
自分で作った手続きや関数のホルダを作成しインストールディレクトリに整理保存しておけば、いつでも
作成中のScript に読込んだり、作成した手続き関数を編集登録することができます。
ツールバー上のライブラリ参照ボタン押下でも同じ結果が得られます。

[ 削除 ボタン ] リストパレット内の選択状態の項目を削除します。
[ 開 く ボタン ] リストパレット内の手続き関数を新たなページに開き確認や編集ができます。
             編集した場合は上書き保存すれば、その内容が反映されます。
[ 入力 ボタン ] 現在のキャレット位置に選択状態にある手続き関数を読込みます。
            リストパレットの項目をダブルクリックしても同じ結果が得られます。

VWEditorPlus で作成した手続き関数を新たに登録する場合はファイルメニューの「名前を付けて保存」
で 任意のディレクトリに保存します。
 8.[ 手続き関数の参照入力 ] *** (注) VWEditorPlus のみ ***
  
「ツールメニュー/ 手続関数 参照」⇒「 VectorWorks手続 関数パレット
Vector Script の手続きや関数をDB 検索で参照し、入力ボタン押下でキャレット位置に読込みます。
また、手続き関数のあらゆる情報を表示します。
( DBグリッドのセルをダブルクリックしても同じ結果が得られます )
ツールバー上の手続き関数参照ボタン押下でも手続 関数パレットが表示できます。
 9.[ DB のメンテナンス ] *** (注) VWEditorPlus のみ ***
  
「ツールメニュー/ DB メンテナンス」 ⇒ 「DB メンテナンスウインドウ
Vector Script の手続き関数データベースのメンテナンスを行います。
VectorWorks のバージョンアップによる手続き関数の追加などに対応できます。
10.[ 追加読込み ]
  
「ファイルメニュー/ 追加読込み」
現在のキャレット位置にファイルを読込みます。
キーボードの Insert または、ツールバー上の 「追加読込みボタン」 押下でも同じ結果が得られます。

11.[ カーソル行コピー ]

     「編集メニュー / カーソル行コピー ]
     現在、キャレットのある行をクリップボードにコピーします。( Ctrl + L )
     ツールバー上の 「カーソル行コピーボタン」 押下でも同じ結果が得られます。

12.[ 全てコピー ]

     「編集メニュー / 全てコピー」
     アクティブなページの内容をクリップボードにコピーします。
     全て選択( Ctrl + A ) と、コピー( Ctrl + C ) のコマンドを 一度に処理します。
     ツールバー上の 「全てコピーボタン」 押下でも同じ結果が得られます。( Ctrl + G )

13.[ 矩形選択 ]
  
「編集メニュー / 矩形選択モード・矩形貼付け」
行全てを選択するのではなく、ドラッグによる矩形での選択が可能です。
これにより必要な部分だけのコピー&ペーストやカット&ペーストが行えます。
14.[ カーソル行の移動 ]
  
「編集メニュー / カーソル 行上移動・下移動」
キャレットの在る行をそれぞれ上方向/下方向に移動します。
キーボードショートカットを使えば連続で移動できます。( Ctrl+↑/Ctrl+↓)
15.[ カーソル行の多重化 ]
  
「編集メニュー / カーソル行 多重化」
キャレットの在る行を1行下に複写します。
行選択、コピー、改行、ペーストを一動作で実行することができます。
キーボードショートカットを使えば連続で複写できます( Ctrl+W )。
カーソル行の移動と組合わせて使えば更に便利です。
16.[ 選択文字を 大文字/小文字に変換 ]
  
「編集メニュー / 選択文字大文字・小文字変換」
選択状態にある文字列を それぞれ大文字/小文字に変換します。
     F7 ( 小文字→大文字 ) F8 ( 大文字→小文字 ) 押下でも同じ結果が得られます。
17.[ 削除 ]
  
「編集メニュー / キャレット位置→行頭・行末削除 / カーソル行削除」
キャレット位置からそれぞれ行頭・行末までを削除します。( F11 / F12 )
キャレットの在る行を削除します。
     「ファイルメニュー / ページ内容 クリア」
     現在アクティブなページの内容をすべて消去します。

18.[ 日付け入力 ]

     「編集メニュー / 日付け入力 Short / 日付け入力 Long」
     それぞれ日付けを 2004/11/23( Ctrl + D ) 2004年11月23日(火) 等の形式で入力します。

19.[ 検索・置換 ]
  
「検索メニュー / 検索・置換」
Program のチェックや、変数・関数名を漏れなく変更したい場合に便利です。
前方検索・後方検索は、一度検索した文字列を再度同方向に
検索したり、方向を変更して
続けて検索する場合に使用します。 ( 検索 = Ctrl + F / 置換 = Ctrl + R )
20.[ 行番号・ルーラー・ラインカーソルの表示 ]
  
「表示メニュー / 行番号・ルーラー・ラインカーソル 表示」
表示メニューからそれぞれを選択するか、ツールバー上のボタン押下で表示できます。
各アイテムのカラーを変更したい場合には「環境設定ダイアログ」でカラー指定します。


21. [ しおり機能 ]

     「マークメニュー/ブックマーク(1〜5)・ジャンプマーク(1〜10)」
     マークメニューからの項目選択で現在のキャレット行の行頭にブックマークや
     ジャンプマークを配置することができます。
     ただし現在のキャレット行が空行の場合にはマークの配置ができません
     (スペースの入力により配置可能です)

     マーク配置行の改行では行頭での改行でマークが次行に追随し行途中の改行では
     マークが居座ります
     また行削除された場合には削除行のマークは消滅します。

     マーク配置行で、同じマークを選択したときマークは削除されますが、
     ブックマーク同士、ジャンプマーク同士で異なるマークを選択したときには
     マークが後から選択したマークに置き換えられます。

     [前のブックマークへ]
     現在のキャレット位置より上にブックマークが配置されている時、直前の
     ブックマーク行にキャレットが移動します。
     画面上に表示されていない行の場合は画面も追随します。

     [次のブックマークへ]
     現在のキャレット位置より下にブックマークが配置されている時、直後の
     ブックマーク行にキャレットが移動します。
     画面上に表示されていない行の場合は画面も追随します。

     [マークにジャンプ]
     指定した配置済のジャンプマーク行にキャレットが移動します。
     画面上に表示されていない行の場合は画面も追随します。

22.[ Editor 画面の上下2分割 ]
  
「ウィンドウメニュー / 2分割」
ウィンドウメニューから選択するか、ツールバー上のボタン押下で画面を分割します。
前もって記述した関数名や手続き名の呼び出しの際の、名前確認やコピー&ペーストでの
画面スクロールを軽減します。
23.[ ショートカット・ポップアップメニュー ]
  
よく使われそうなメニューアイテムにはショートカットが登録されています。
また、Editor 上でのマウスの右ボタンクリックでは、その場面で必要と思われるコマンドが
ポップアップします。
24.[ 構文補完ショートカット ]
  
Vector Script の基本的な構文のショートカットが登録済みで、コード入力を支援します。
「Shift」 + 「Ctrl」 + アルファベット で入力できます。
ただし、ワードラップが設定されている場合は使用することができません。
 
「ツールメニュー/ 環境設定」 ⇒ 「環境設定ダイアログ」で予約語表記スタイルを設定します。
( 頭文字のみ大文字 / 全て大文字 / 全て小文字 のいずれかを選択 )
 
下記は登録されている構文です。
「 | 」 は入力後のキャレット位置を示していますが、字下げの必要なケースでは
「環境設定ダイアログ」のタブ幅で設定されている字下げを元に決定されます。
  
     A : Array[|] of ;

     B : Begin       XXXXXXX Begin
          |   または    |
        End;         End;

     C : Case | Of
        
        End;

     D : Downto | Do

     F : Function |: ;
        Begin

        End;

     I : If | Then

     P : Procedure |;
        Begin

        End;

     R : Run(|);

     T : Type
          |
        End;

     W : While | Do


25. [ ナンバリング ショートカット ]

      [Shift]+[Ctrl]+[数値キー] の組合わせによる1〜10 または 0〜9 までの連番入力の機能。
      実行時のキャレットの位置を先頭に改行付きでナンバリングがおこなわれます。
      序数型の Case文や、箇条書き等の連番入力の際に便利だと思います。
      ( ワードラップが設定されておらず、なおかつ、キャレット行のキャレット位置以降に
      文字列のない場合に有効です )

      「ツールメニュー/ 環境設定」⇒「環境設定ダイアログ」⇒ 「ナンバリング」
      連番入力の形式を [ 1 ベース ] = 1〜10 または [ 0 ベース ] = 0〜9 のいづれかに設定します。
      セパレーター( 区切り文字 ) をコンボボックスから選択します。

      [ 1 ベース ] で [Shift]+[Ctrl]+[0] の入力では、1〜10 までの連番入力となりますが
      [ 0 ベース ] の [Shift]+[Ctrl]+[0] では 0 のみの番号入力となります。

      下はセパレーターに [ :+Space] を選択し [Ctrl]+[Shift]+[3] と入力した場合の、例です。
      [ | ] は入力後のキャレット位置を表しています。

      [ 1 ベース ]    1: |      [ 0 ベース ]    0: |
                2:                 1:
                3:                 2:
                                  3:


26. [ 印刷機能 ]

    「ファイルメニュー / ページ設定」⇒「ページ設定ダイアログ」

     [ フォント / カラー ] ページ
     1: 印刷用のフォントとフォントサイズを選択できます ( ここで表示されるフォントは
       各自の環境で、通常使うプリンタとして接続されているプリンタのフォントです )
     2: 印刷モードの選択
       A: 「白黒 印刷モード」
       B: 「カラー印刷モード」
       C: 「白黒 構文強調 印刷モード」
       D: 「カラー構文強調 印刷モード」

      
「カラー印刷モード」を選択した場合には
       別途、前景色、背景色、ヘッダー/フッター/行番号色を指定することができます。

      
「カラー構文強調 印刷モード」では前景色を指定しても無視され、現在アクティブな
      Editor の前景色が優先されます。( これは
VWEditor の仕様です... 前景色の変更が
      必要な場合は環境設定ダイアログで設定してください )
      背景色を指定する場合には環境設定ダイアログの背景色と同じ色を指定してください。

      
ヘッダー/フッター/行番号色は同一色での指定となります。

      
白黒プリンタで「カラー構文強調 印刷モード」を指定した場合には黒以外で指定された
      文字列が印刷できませんので、注意してください。



     [ 余 白 ] ページ
     1: 上下左右の用紙のマージンを mm 単位で指定することができます。
     2: 行間マージンが指定できます。

     [ 印刷範囲 ] ページ
     1: 全ページ印刷、ページ範囲を指定しての印刷ができます。
       ページ範囲を選択した場合には、開始ページからのページNo(フッター)を指定できます。
     2: 全行印刷、行範囲を指定しての印刷ができます。
       行範囲を選択した場合には、開始行の行番号を指定できます。

     [ ヘッダー/フッター/その他 ] ページ
     1: ヘッダーの表示印刷と印刷位置を指定できます。
     2: フッターの表示印刷と印刷位置を指定できます。
     3: 印刷時のタブ幅を指定することができます。
     4: 行番号印刷チェックボックスのチェックにより、行番号印刷のオン/オフが可能です。
     5: ワードブレイクのチェックボックスのチェックにより、ワードラップが指定されて
       いる場合には、英文ワードラップが実行されます。

     [ ページ設定ダイアログ 印刷プレビューボタン ]
     「ページ設定ダイアログ」で設定した内容を「印刷プレビュー」で確認することができます。

     [ ページ設定ダイアログ 印刷ボタン ]
     「ページ設定ダイアログ」上から設定した内容で、直接プリントアウトが可能です。

27. [ その他の便利な機能 ]
  
(A)  マウスホイールによるスクロールに対応。 ( Editor および DBグッリド )

(B)  マウスダブルクリックにより単語単位の選択、Ctrl + ダブルクリックでの行全体の選択。

(C)  選択文字列を Ctrl + マウスドラッグ で任意の位置に複写、マウスドラッグで移動することができます。

(D)  Shift + ↑ / Shift + ↓ キャレット位置からそれぞれ上下行を選択状態にします。
    Shift + ← / Shift + → キャレット位置からその行内での矢印方向への選択が可能です。
  
(E)  OLE Drag & Drop に対応。
     
    (F)  Web 辞書参照機能