2001/1/28
TOMMY / THE WEDDING PRESENT
( 1988 / RECEPTION / CD )

実はこの人達のレコードってあんまり買ってなくてちょっと後悔してます。
(当時は声があんまり好きじゃなかったんです。)
しかし今聴くとかっこいい。
いわゆる Wolfhounds の時に書いたように
ジャカジャカ・ギターカッティング系。
(半端じゃないです。)
ときおりベースラインとか Close Lobsters なんかもホウフツさせます。
(彼らのカバーも別レコードでしてます。)

これは恐らくジャケットの表記通り
1985-1987のコンピレーションだと思われます。
最初の2年みたいです。
1曲目はこりゃ高速ギター版 Joy Division でめちゃイケます。
M-6 This Boy Can Wait なんて僕だったら絶対クラブでかけてやるーーーー!
(♪ Hang The マンネリDJ !)
で8曲目 James Kirk の(敢えてそう言わせて!)カバー
Felicity
ギターに眩暈しそうな美しさ。
これで体動かんあなた、きっと知らずうちに死んでます。
難点はちょっと気合を抜くとどれも同じに聴こえる点。
この年になり僕はようやく彼らの素晴らしさに気づきました。
作品を重ねるごとに、このペナペナ感みたいなのがなくなってたような気がしますが
最初に書いたとおり熱心なファンじゃなかったため判りません。
尚 Special Thanks に John Peel 等に並んで This Poison!の名に納得。(ですよね?)

これ買った頃によく聴いた素晴らしくかっこいい Getting Nowhere Fast って曲はこれに入ってなかったのね?
これ聴きながらよく部屋で踊ったもんだが・・・。
(部屋かい!)
誰か教えて下さい。


2001/1/31
ユージさんの投稿より

メチャ好きです、シングル買ってました、カッティング王です、
ピックを両面テープで貼ってるとかいうデマも僕らの知人からでました(笑)
あとビデオクリップでスローモーションの所なのにギタリストの腕がぶれてて
ちゃんと写ってなくてかなり笑いました(イカス)。
ノイズギターの霧が晴れてクリアな高速カッティングがカチャカチャカチャと出てくる
感じが最高トミーとジョージベストが最高。

そう!そのジョージベストっていう正式ファーストアルバムにお探しの曲は入っています。
シングルもおまけでかなり入ってます全23曲(1997年くらいに再発した)
よく聴きます。

HOME