2002/6/1
THE EARLY YEARS / THE WAKING HOURS
( ? / ? / CDR )

ホームページをはじめて以来、ここのコーナーで同じアーティストを2回紹介したことはないのですが
こんなのが出たらするしかないっすよ!
もしまだ知らない方がいれば即買ってください。

多分発売は2001年後半から2002年前半だと思います。
タイトルとおり初期(92-94年)のコンプリート集です。
特にレアだったテープ ' Hope Springs Eternal ' 
(このCDRの副題にもなっています。)
は勿論、シングル2枚、エレファントのコンピの曲や ' Something Pretty Beautiful ' コンピ曲
も網羅されたとんでもないブツです。
(全14曲)

テープを持ってない僕は
1曲目の ' These Days ' に三度ほど即死。
' Threw It All Away ' のバラードにうるうるです。

勿論比較的手に入りやすい7' の ' Nothing To Hide ' の Aztec Camera ぶりや
' Something Pretty Beautiful ' コンピ曲 ' No Friend Of Mine ' の Ride みたいなのまで
バラエティに富んでいますが
(全体的にはネオアコというよりはパワーポップ〜ネオモッズの人脈になるんでしょうが)
Tom Richardsの声とこの作曲能力で全て素晴らしいものとなっています。

この爆裂青春盤が欲しい方はいますぐ彼らのオフィシャル?サイトへGO!です。
(どうしてもアドレス判らない方はメールください。)

勿論、以前紹介したシングルもばっちり収録されていまして
これがやっぱり個人的ベストです。

しかし ' Betwixt And Between ' のイントロからヴェルクラで
サビの青春っぷりとか・・・・・・。
ああああキリがないのでやめます。(笑)


2002/6/1
Peterさんのメールより

These Days
気を失うほど良いですね。
トム・リチャーズは、90年代のロディ・フレイムになることが出来た唯一の人ですよね。
と、僕は思います。

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