2005/3/5
SETTLE DOWN / UNBELIEVABLE TRUTH
( 1998 / VIRGIN / CDS )
祝・スキャナが復活しました。(笑)
このバンドをご存知でない人も
レディオヘッドはご存知でしょう?
フロントマンのアンディー・ヨークはレディオヘッドのトムの弟であり
その事実こそがこのバンドを不幸たらしめたということなんです。
(メジャーからデビュー出来たのは、そのおかげなんでしょうけど。)
これは1stアルバムからのシングル(4枚目)にして
僕が一番好きな曲。
実にシンプルな曲ですが
この声も手伝って僕にはトラキャンにさえ聴こえます。
あ、勿論全然爽やかではないので聞き流してね。
多分その地味な曲がたっぷり入った(愛情表現ですよ。)1stアルバムを
レディオヘッド・ファンやメディアが聴いて
ダメだ、こりゃって言ったに違いないのは判りますが
実に歌心のあるアルバムなんですよね。
その後インディーから、ちょっとレディオヘッド寄りの2ndアルバムを出した時点で
終わってしまった感ありでしたね。
(実際アルバムタイトルが・・・・。)
みなさん
これもご存知でしょうが
波田陽区とは血のつながり全く関係ないですから〜。
MISC. MUSIC / UNBELIEVABLE TRUTH
( 2001 / UNBELIEVABLE TRUTH / 2CD )
あんまり売ってないような気がしますので
ついでにUPです。
レーベルでお判りだと思いますが
自主で出した二枚組CDです。
1枚目が未発表曲(13曲)とシングルのBサイド曲(5曲)です。
これが一番実は聴いてたりします。
(一時紛失状態になってて焦りました。)
のびのびともう一枚作って欲しかったなあ!
もう一枚は2000年のラストコンサートの内容です。(全17曲)