2007/12/23
TWIST AND SAMBA / VA
( 1986 / QUICK STEP / LP )




ご無沙汰です。
mixi での予告レビューは
もう皆さん忘れてるだろうしパスしまして
(嬉かったあああああ。)
まあ年末ということで
今年ゲットしたもっともレアなやつ行きます。
(もちろん自力で見つけたのではありません。笑)


もはやネオアコマニアの天然記念物、もしくは世界遺産指定な一枚にて
指折りの激レア盤。
86年リバプールコンピにてレコード番号も0001。

下馬評では
2バンドだけ良くって他は駄目ってことでしたが
自分のようなNW世代には
まあ普通に聴ける曲多いです。
リバプールだなああと感慨すらありますわ。
(A面最後のロカビリー以外は全部フツーに聴けますけどね。)


その2バンドですけども
まずは
Apologies For Innocence。
声がほとんどロバート・スミス!
(彼よりちょっとレイト80's声寄り=なんだそれ?)
イントロのネオアコマナーなギターがポイントになっていまして
やや曲は弱いものの
カルト盤に助けられてる曲って感じかな。
自分はどうしてもキュアーに聴こえてくる。(笑)

単独でも(少なくとも)一枚シングルが出ているようですが
それはダメっていうことです。

二番目
Acoustic Miles。
ネオアコ寄りではないけど自分はコッチの曲の方が好きかな。
声もいいし
ちょっと(本当にちょびっと)、我が愛するムード・シックスみたいな感じもいいなあ。
これは単独ないのかな?

次点
The Playing Fields。
名前からしてやってくれそう。(笑)
曲調は結構いいけど
ボーカルが・・・・
ああああ惜しい!
いいんだけどなあ。
この中で一番いいって曲にもなりえた勿体無い1曲。(笑)


今年のM1はどうなるのかサッパリ分からないねえ。
敗者復活からそのまま麒麟じゃないの?
自分が今年3月頃見たネタなら絶対に勝てますけどね。
さてさて。


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