A WORLD WITHOUT LOVE / PLAYING AT TRAINS
( 1987 / IDEA / 12' )
強化期間もいよいよ終わりですので
先日頂いたばかりのレコードでも。
（サーーンクス）
多分今までに頂いたものの中で
巷では最も高価なレコードだと思います。
こんなものが店頭から二束三文で出てくる意味が分からない。（笑）
ありがたや〜。
発表シングル二枚しかないうちの一枚。
もう一枚の ' Walk On Water ' は自分はこのシングルみたいな良さを感じないです。
吹き物、叩き物、鍵盤物と多彩な楽器使いで
ミドルからスローな曲中心。
ドラムマシーンを使ってる曲もあって
ニューウェービーな匂いがプンプンしますね。
後に Cygnet Ring というややマンチェっぽいバンドになるんですが
ちょっと納得な感じです。
一番好きなのは
' Playing At Trains ' というバンド名を配した曲かな。
ただ自分は先に同レーベルのコンピに収録の別ヴァージョンで聴いてましたから
そっちので馴染み深いです。
数年前に、彼等のお蔵入りアルバム ' Go ! ' （11曲入）がダウンロードで広まりましたね。
熱心に聴いてはいないのですが
これもほとんどVer違いですよね。
アルバム聴くとなおさら次のバンドの匂いあります。
（Cygnet 〜の曲入ってる？？？笑）
で、Cygnet 〜のアルバムもお蔵入りで存在しているらしくて
とことん不遇な人たちですね。