2005/9/24
TRAVELLING MAN / NEW LEAF
( 1995 / FOUNDATION / CDS )

Bradford や Caretaker Race を輩出したお馴染みレーベルから
スコットランドはエジンバラのバンド。

4曲入シングルにて最高傑作。
お国柄が良く出ておりまして、土臭いネオアコ・サウンド。
ブルーベルズにちょっとオレジュー風味。
コステロも入っています。

アルバム収録のタイトル曲も勿論良いのですが
2曲目 ' harvest of life ' でのラッパの入った
もろネオアコースティックや
3曲目 ' optimistic man ' でのスパーリングポップがたまらない。
(間奏のギターがぁぁぁ!)
この2曲で死ねます。
何故か国内盤しか見たことありません・・・・。(笑)


ON SAFARI
( 1994 / FOUNDATION / CD )

ついでにアルバム。
ちょっと地味。
ジャズ・カントリー・AORの要素が散りばめられていまして
ある意味スコティッシュなのかなと。
まずまずな曲もありますので安値でどうぞ。
こちらは輸入盤も見たことあります。


STEREOPHONIC
( 1996 / FOUNDATION / CD )


PANORAMA
( 1999 / FOUNDATION / CD )

ついでのついでに2nd/3rdアルバム。
なんだろう?
ブリットポップの影響でしょうか?
ネオアコ度は一気に減少。
音作りはメジャーな感じに。
これが1st/2ndだったりすると、2枚とも悪くは無い。
ある意味アコースティックだし
コーラスも冴えている。
パワーポップっぽい展開も多く、コステロ調な曲もあります。
ただ最初の志が・・・・・・・。
この二枚も国内盤しか見たことありません。
つうか、何故に国内盤が発売続けられたのかな?
Foundationは少なくとも99年まで存在した事自体に感慨・・・・。


2009/3/1
ひら追記


ドラム猫さんに教えていただいて
更新するのを忘れておりました。

このレーベルはあのファウンデーションとは違うそうです。(汗)

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