2005/10/10
JACK FROST / JACK FROST
( 1991 / ARISTA / CD )

ゴー・ビトウィーンズのグラントとチャーチのスティーブがタッグを組んだバンドです。
おそらくコレ一作しかないと思われます。

そのタッグ組みだけでおおよそ音が想像できます。
冒頭の二曲聴いたときに
わおーそう来たかーーーーと吐きそうになりましたが
それ以降は地味アコでして
聴きこめばまずまずかもしれません。
(聴きこめよ!)

ということで
一回くらいでは沁み込まない感じが
このタッグ組みならではかな。
(それぞれの母体のバンドに比べて更に地味です。)

CDのみのボートラ ' even as we speak ' って曲が
あのバンドの名前のルーツなのかは知らないですが
この曲結構好きです。
(単に聴きこんだだけかも・・・・。)
そういう思いで聴くと、何かサラっぽいから不思議だ。


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