2002/1/26
IN THE GARDEN OF .... / THE HOUSE OF LOVE
( 1988? / BEE / 7' )




Smiths と Stone Roses の間を駆け抜けたバンドとして
かなり重要なバンドであるということは周知の事実なのですが
個人的にはあまり彼らのレコードを持ってなくって、やっぱ ’ Shine On ’ が強烈過ぎたんだと思う。
(勿論中期 Creationを支えただけのことはあり他にも名曲あります。)
簡単に言うとバニーメン・スミス・ジザメリをうまくMIXさせたサウンド。

でこの7インチですが
Shine On ( Demo Version )
Christine ( Demo Version )
Shine On ( Fuck Version )
の3曲を収録。


デモの2曲は当時 Creation からでていたはずで
弾き語りの方の Fuck Ver はコンサートで配られた Flexi音源だったように記憶しています。
(ちょいあやしいです。)
おそらくそれらを集めたブートだと思います。
(500枚限定・音も悪くないです。)

昔はこれ結構高かったんですが100円だったので
義務で買ってきました。(笑)

いやーーー、これ聴いてたら思わず涙がこぼれちゃいました。
本当に素晴らしい名曲中の名曲でしょ。

ギターの Terry ( Levitation へ)が抜けた後、新生 House Of Love で ' Shine On ' の再録Verをだしてますが
全く話になりません。
(98年に出たBESTには何故かこの再録の方が入っていてフリスビーもんです。)
買うなら最近出たCreationの音源を集めたBESTをどうぞ。
DJは ' Real Animal ' をかならずスピンすること!

あれ?その98年のBESTのインナーにこのレコード載ってますね。ブートじゃないのかな?

そろそろガイ・チャドウィックの新作が聴きたい!


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