2005/1/3
PAPER DOLL / FRAGILE FRIENDS
( 1984 / KC / 7' )


新年明けましておめでとうございます。
昨年は、というよりも昨年も皆様より色々なモノを頂き
どうもありがとうございました。
一応なんらかは僕もお返ししているのですが
全くもって価値観が伴っておりません。
それでもめげずに今年も宜しくお願いしたいなと。(笑)

今日の二枚はその中から行ってみましょう。

84年って聞いただけで
僕的には期待値低かったんですが
ありゃりゃ・・・。
こんなのレア盤になってるのが勿体無いです。

なんといってもタイトル曲。
ラッパ軽快にてサビこみあげまくり。
もうちょっとギターにがんばって欲しいが
レア盤侮れずの一枚!

B面はアコギのみのスローな曲でして
僕だけだと思いますが
アイレス・イン・ギャザ(ガザ?)を
想い出させます。


THE NOVELTY WEARS OFF / FRAGILE FRIENDS
( 1985 / KC / 12' )

このジャケ見ると
ゴッドファーザーみたいやなと思うのは
またもや気のせいか?

こちらは翌年発表のセカンド。

1stも結構お洒落な感じなんですが
トランペットやサックスやらで更にゴージャス感が増しています。

こちらの方が世間の評価は低い気がしますが
完成度で言えば、断然こっちでしょうか。
タイトル曲なんて相当に素晴らしい。
お洒落系は僕のハートど真ん中ではないにせよ、いいですわ。
ここまで書いてて
僕の好みは1stなんですけどね。

B-1 ' caught on the hop ' は
' son of jobs for the boys ' コンピにも収録の1曲。>ネオアコ本参照。
この曲が一番アップテンポかな。

タイトル曲のリプライズなんでしょうか?
短めのインストも入っています。

アルバム出せなかったのが残念ですね。

では今年も宜しくお願い申しあげます。


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