2013/4/29
THE CUCKOOS 特集
前からずっと特集組みたかったバンド。
90年代初期のマンチェスター出身ということで
苦労したんでしょうなあ・・・・。
3P EP
( 1991 / IMAGINARY / 12' )
デビュー・シングル。コレだけCD出てないです。
キンキンしてないミルタウン・ブラザーズみたいな印象。
ボーカル鼻声です。
アコギはサンサン鳴っていますがネオアコ・テイストに非ず。
1曲目 ' Wishing Well ' はスミスのハンド・イン・グローブをお手本にしたのかしらね?
総じて曲は弱いけど、悪くないんですよね〜
3曲目 ' Half A Sixpence ' なんか黒っぽさも出してますね。
あの時代ですなあ。
ビシビシ感じ取れますよ。
ISCARIOT
( 1992 / IMAGINARY / CDS )
以前、自家製コンピにココに入ってる曲を入れたことがあって
何気に反応が良かったので
ダブったら買っときます!って言ったものの
全然見つかりませーーーん。
(もちろん海外は探してはいない。)
2曲目の ' If ' ですね。
ほとんど同じフレーズの繰り返しなのに
琴線にビンビン触れまくる曲。
久し振りに聴いたけど、たまらん。
CDのみに、上記 ' Wishing 〜 ' が入っててお得。
(Ver聴き比べていません。笑)
THE SCREEVER
( 1992 / IMAGINARY / CDS )
これもCD全然見ないですね。
(このオミヤ嬉しくて死んだ。)
タイトル曲何だろうなあ?
ジワジワとカッコイイな。
たぶん的を得てないけど、モッズ・テイストすら感じる。
これもCDは1曲多いですね。
(ここだけの収録曲でまあまあ。)
ちょっとしか良い曲ないけど
これは三枚安く揃えて間違いなし!