2010/5/23
SOUNDS FROM THE VALLEY OF LOVE / THE CROONER
( 1994 / THIS HAPPY FEELING / 7' )
特に時事ネタにしたいわけではないのですが
ギリシアの伝説のレーベル。
4アーチストで7’が4枚出ているのですが
(1枚は以前紹介済)
これだけはずっと手に入らなかった。
(逆にリアルタイムで買ってたのは、' Next Time Passions ' のみ)
すっかり諦め、忘れてると
国内で激安(たぶん)で見つけていただいた。
自分なんかレコ屋で売ってるの見たことすらないのに・・・。
同レーベルの One Night Susan のメンバーが始めたんですよね?
プロデュースが Next Time Passions のメンバーだったり
同バンドのメンバー二人が参加してたり
ここら辺のバンドの繋がりは親密だったようですね。
ギリシア出身というだけで
ファンタスティック・サムシングの名前も過ぎる
本当にネオアコという言葉が似合うサウンド。
マイケル・ヘッドとベン・ワットに捧げると書いてあるのが
妙に納得のボサ・アコ系。
(4曲入)
派手さは無いけど、懐かしい音です。
' Bluer '
' A Summer With Jane '
' Sea-Shells '
何とも蒼いタイトルだぜ!
98年にシェルフライフから1stアルバム出すまでが
ちょっと時間がかかりすぎましたね。