2002/10/19
FAREWELL TO THE PLAYGROUND e.p. / THE CINEMATICS
( 1992 / PULSEBEAT / 7' )

ついに買っちゃったのか・・・ひらさん!って人は相当な僕のファンかも・・・。(笑)  奇特すぎるっ!
・・・・・・・・・ハイ。ついに大枚叩いて買っちゃいました。

知らない方は???だと思うのですが
(この何かペイル・ファウンテンズみたいなジャケットが怪しげ)
実は Razorcuts の前身なのです。
発売は1992年になっていますが
( Twee Net 情報から)
レコーディングは1982年です。
ニューウェーブ色強いです。
多分何の思い入れもない方には、はっきりいってゴミです。

さてここからは思い入れタップリですので常軌を逸したらごめんなさい。
まず4曲入りで
グレゴリー(ここではグレッグ・ウェブスターになってるぅぅぅぅ!・・・アホか!)が2曲
ティムが2曲書いています。
で、3曲はティムがリードで歌っています。(まずまず)
では残りのグレゴリー様ーーが歌う’Puffa Train’
さっきも書いたようにまだまだ曲作りは全然ダメなのですが
要はあのヘボ声が歌うと何かギターの使い方まで良く聴こえるし、やっぱグレゴリー殿ーーなんですよね。
(全然判らんでしょうけど・・・。)


中や裏ジャケに3枚写真が載っていてそれがまた、たまらんーーー。(死ねーーー!)
dedicated to independents everywhere


ここからはNEWSということで。

食欲の秋
読書の秋
芸術の秋
レイザーカッツの秋
(僕の彼らの季節イメージって秋から冬なんで。)
というわけで
ついに今月、彼らのベスト盤が出ます!
(タイトルもファン号泣です。)
ナント ' Sad Kaleidoscope ' の初CD化や未発表ーーーーー曲も入るのだとか。(湿疹・・・もとい!失神寸前!)
お見逃しなく!

さて、話はシングルに戻りますが
多分このシングル限定500枚だったはずで、ナンバリングがされているのですが
僕のは0072で、オナニーじゃん!
まさに今回の紹介にふさわしい感じで、お後がよろしいかと。


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