2005/5/14
CAME TO CRY / THE CANDIDATES
( 1994 / AB-FAB / CD )
以前ここで
' this is manchester 'コンピを採り上げました際にも
紹介したバンドのフルアルバムです。
レミスパコンピでも ' the sound of summer ' (このアルバムにも収録)が
収められました。
(何かアズテクのナイフ時の曲の薄口みたいな曲。)
どうなんでしょうか?
' this is manchester 'コンピ収録の
' wednesday's child ' の超名曲度からすると
期待が大きかったのか
僕はちょっとがっかりしたものでした。
今日改めて聴いてみたのですが
僕が勝手にイメージしてたギター・シャキシャキのバンドというよりは
ややAOR気味のバンドだったんでしょうね。
そういう耳で聴けば
' wednesday's child ' も何となく納得・・・・。
2や3曲目あたりのエルトン・ジョンみたいな曲調はともかく
今回聴き直してみて発見した
5曲目 ' closer '
これは良い曲ですね!
確実に2番目に好きです!
続く6曲目も曲は良いです。
ただ音の感触が好きではないので
個人的には惜しいなっていう曲。
やっぱり ' wednesday's child ' ですね。
ラッパ。
女性コーラス。
最後のボーカルのキーが下がるところ。
たまらん要素だらけです。
しかし ' this is 〜 ' が90年の発売に対して
このアルバムは94年発表。
色んな事情が見え隠れしますが
遅すぎましたね。
2005/5/14
イタルさんより
僕も5曲目がかなり好きなんですよ。
このバンドがプリファブっぽいと思うのは僕だけでしょうか?