2009/5/31
BULLY BEEF / THE BOTANY 500
( 1986 / SUPREME INTERNATIONAL EDITIONS / 12' )
シミになりやすいジャケットってあると思いますが、これもその一枚。
中古で見ると大抵茶色のシミがついています。
にもかかわらず、レア盤だから決して安くないっていう・・・・
なんとも歯がゆい一枚でして
自分も買い時をかなり考えました。(笑)
ついでに関係ない話をもうひとつ。
皆さんは数字の入ったバンドをどう呼んでいますか?
例えばこのバンドの場合は?
やっぱりボタニー・ファイブ・ハンドレッドですか?
自分はボタニー五百って呼んでます。
千バイオリンズ
一万マニアックス
四百万テレフォンズ・・・です。(笑)
二桁以下はちゃんとサーティー・ファイブ・サマーズって呼びます。
どうでもよかったですね・・・。(笑)
スコティッシュはボタニー五百の
たった一枚のシングルです。
これがまたスコティッシュらしい一枚なんですね。
少しファンカラですね。
黒人音楽に憧れてたのがアリアリなサウンド。
タイトル曲は大抵オレンジ・ジュースが引き合いに出される曲。
ファンキーでかっこいいです。
数字のカウントの歌詞も良いです。
B面はあまり評価されてないようですが
(気持ちは分かる)
' My silent love ' のサビの感じとか好きです。
最後の ' Chillshake ' は、もはやプリンスみたいですね。
ついでに、もういっちょ。
NATURE BOY / BOTANY 5
( 1991 / VIRGIN / CDS )
途中でバンド名が短くなったりすることは、よくありますが
彼等の場合は1/100です。(笑)
この場合は、ボタニー・ファイブです。
サウンドの方も1/100してしまった感アリ。(笑)
まあマンチェなんでしょうなあ。
(アンビエント風もあり。)
シングル数枚、アルバム1枚出てるようですが
これしか持ってません。
(しかも頂き物。)
このタイトル曲
ア〜 ネイチャーボーイ〜
しか歌ってないことない?(笑)