HOON / THE BENEDICTS
( 1991 / WATERFRONT / CD )
あまり誰も探していないから安心しつつ
なかなか見つからないものってありますよね？
そういうのって見つかると拍子抜けするくらい安い。（笑）
７' は3枚持っているのですが
その後に発表された
おそらく最初にして最後のアルバム。
先にその3枚のシングルをさくっと。
（レーベルは全て同じ）
89年 ' On the air '
B面 ' Cold comfort ' 共にアルバムに収録されています。
両曲とも良い曲です。
個人的にはA面のアップテンポな曲よりも
B面の曲がペイルファンウテンズ〜シャックな感じが
どことなくして好きです。
続いて
90年 ' You all the time '
同様にアルバム収録曲のややワウワウした曲。
B面 ' You can never know ' はアルバム未収のスローテンポな
サラレーベルどことなくです。（笑）
良いですね。
この2枚はジャケットなしで
WATERFRONTのカンパニースリーブです。
（ジャケがないとちょっと萎えるのは自分だけですかね？）
500枚限定みたいですが
自分のは一枚ナンバリングがありません。（笑）
SHOUT ME DOWN
( 1990 / WATERFRONT / 7' )
' You all the time ' とどっちが早く発表されたのかが
よくわからないですが
ようやくジャケ付。（笑）
' Shout me down ' ' Praying for you ' 共に
アルバム未収録。
両方良いですが（ややこみ上げ系）
B面の四つ打ちがキますねえ。
で、アルバムに戻りますと
全体的には非常にいいと思います。
後半のオーストラリア特有の大陸さ加減とか
バラエティに飛んでいます。
すごく良いバンドに聞こえたかもしれませんが
声は好き嫌いがありそうです。
（自分は好きですけども）
ビリー・ブラッグとウルフハウンズを足したような声です。
（誰だ？全然分からんって聞こえてきたぞ・・・。）
しかあし
かなり良い曲も結構入ってると思いますぞ。
スミスどことなく（笑）な
' Said goodbye ' とかたまらないと思います。
アコースティック・スパークリンです。
アナログとの曲数の違いとかは知りませんので
各自ご確認を。