さまざまな「考え方・感じ方の違い」に触れて、共感したり考えたりする体験を通して得られた「気づき」から、自分の気持ちと相手の気持ちを大切に、よりよい人間関係を築いていくためのきっかけをつくるワークです。
<小学校で実施させていただいた時の感想です。>
(2年生の感想から)
今日たいせつなわたしのきもちをやったとき、いっぱいいけんがうかびました。かみにイライラするとかはらたつとかかいたよ。じぶんのきもちをみんなにいえてきもちよかったよ。
(5年生の感想から)
私は趣味を他の人にからかわれます。それがとてもいやです。「おまえそんなんかいて〜ん」「家でかいて来い」とか言われます。「またからかわれる」と思って自由帳を閉じてしまいます。今日はそのことを言えてとても気持ちよかったです。
ぼくは、まちがえたり、人とちがうことははずかしいと思っていました。でも、はずかしいことじゃないんだと思いました。なんかスッキリした気持ちです。
(6年生の感想から)
初めてこういうことを考えました。クラスが少し変わりそうな気がしました。
ただいま企画中です。