●出演者のこと
　頭の切れる山田邦子さん、中谷アナ、格闘家　角田信朗さん、
筋肉ムキムキ　中山きんに君、だんち丸さん、５人のセットマン、
に対し笑顔の達人として人工琥珀アートの井上繁廣（しげひろ）
ステンドハウスの豊福信夫さんたちが絡んでいく。
●スタッフのこと
　　東京、大阪、神戸から選りすぐりのスタッフ５０数名参加の規模
　さすがにプロ集団、参加者の扱い、準備にも卒がなく完璧。
　NHK「だんちの達人」ディレクターをはじめとする指揮系統の機能も完璧
●見学者のマナー
　　最初だんち丸の説明で生本番は携帯、カメラの使用禁止
　本番中違反する人もなく淡々としかも楽しく盛り上がって終了
　*井上も本番で写真が撮れなく
　このホームページに使用した写真は前日のリハーサル、
　当日の本番前にデジカメで撮った写真を使用しました。

だんちの達人のテープ届く

ＮＨＫ衛星放送で井上が出演した(だんちの達人）のテープが東京のデレクターから昨日届きました。
初めから最後まで見ましたが山田邦子さん、中谷アナウンサーの楽しい司会ぶりや中山きんに君、セットマンの面白く楽しい映像、井上はじめ団地の達人の内容や流れ進行も良くて、さすがＮＨＫと感心しました。井上関係は華々しい中谷アナ、邦子さん、角田さん、セットマンのエンデングの後だんち丸や住人達のアップ。その後格闘家角田さんたちのトークの後井上作恐竜たちの紹介、井上化石コレクションの紹介、井上の作った人工琥珀の話の後作品紹介。その後神戸でとれる琥珀から琥珀アート、格闘家角田さんの握り拳を本番中に制作するという流れ。本番前に握り拳の型は印象材で取っておき本番中に溶かしておいた人工琥珀の元を型に流し込み水に沈めて早く冷やし次の達人ステンドハウスの豊福さんの紹介の後型をカッターで切りながら取り出しバーナーで表面を溶かして艶と透明感を出させた。
角田さんがほしいといわれたのでプレゼントすることにした。次の中山きんに君の三輪車競争、後の達人の紹介が終わったあとで角田さんにプレゼントする琥珀の握り拳をさらに完成度を高めるために他の達人が出ている本番中に明石大橋の近くの海岸に打ち上げられた流木（フナクイムシが穴を開けた芸術）を切りその上に本番で作った角田さんの琥珀握り拳を乗せてさらに人工琥珀を流木の上にも流し作品して完成させた。この作品は最後のの達人たちが写った時に角田さんに手渡し喜ばれまた。
この掲示版を私以外の達人や当日の参加者などがおられましたら書き込みをしてくだされば幸いです。
角田さんの琥珀握り拳を貼り付けました

☆古代ロマンのお宝アート　
井上繁廣さんは、化石や恐竜が大好き。美術の先生をやめてからは、化石の採掘に没頭するかたわら、
古代にロマンをはせて、オリジナリティあふれる様々な作品を作ってきました。今にも動き出しそうな迫力
ある恐竜オブジェ、美しい琥珀（こはく）を使った装飾品などが次々に登場～ゲストの格闘家、角田信朗さ
んも目をまん丸にしていました。井上さん、そんな角田さんに大サービス！数々の強敵に打ち勝ってきた
角田さんのこぶしを、何と琥珀でつくってくれるというのです。事前にシリコンでとったこぶしの型の中に
慎重に琥珀を流しこみ、本番中に冷やして固めました。バーナーの炎でてかりをつけてできあがり！
世界にひとつの貴重な「琥珀のこぶし」の完成です。放送終了後の角田さんの喜びようはまるで、
子どものようでした。井上さん、ありがとうございました。