4/8 次男の入学式がありました。在校生は6年生のみ出席で、6年生の長男そしてパパと
家族4人で迎えた入学式。ドキドキでしたが、無事に終え、本人もにこにことしていて
とても安心しました。「今まで慈しみ育ててこられたお子様の立派な姿をみられ・・・」
という祝辞や「1年生のみなさん、お姉さんやお兄さんが1年生を待ち望んでいたよ」という
言葉に学校側の温かさを感じました。

今日から、お兄ちゃん班で、並んで登校しました。
毎日、楽しく元気に登校してくれることが、何よりです。

さてさて、こちらのモンブランローズ・・・・
4/6日曜日、大阪を通ったので、JRｺﾝｺｰｽのケーキ屋さんが
並んでいるお店で買いました。
私の大好きなﾓﾝﾌﾞﾗﾝｸﾘｰﾑがﾛｰｽﾞの型に搾られて、
とてもかわいくて、そしておいしかったです。

この日は、神戸のアレルギー医の患者会のお世話に
行ってまいりました。
食物アレルギーの子を持つ母親で入園入学、在園在学時の
問題をみなで考えました。最後に自己紹介を兼ねて皆さん
の近況も発表していただいたのですが、ある方が泣き出さ
れると　次の方もその次の方も涙・・・
「痒がるのが何時まで続くのかと思うと不安で・・」
「幼稚園では自分の子供だけがアレルギーで・・・・」
みんな心細い中、頑張ってらしてみんな　まとめて
抱きしめてあげたかった。

日頃の診察だけでも忙しい先生、「学校とのアレルギーの相談に困ったら、僕が一緒に先生方に
話してあげる。」と公言されていました。ほんとに　やさしい。もう100名くらいの教職員に会った
といっておられたかな。個人的に「どうしてそんなに食物アレルギーの母子の為にがんばるの
ですか?」とお聞きしたら、「もしかしたら、理解のない人から非難を浴びるかもしれないけど
僕が医者であり、詳しいし、僕が先生方に頑張って交渉することで、一人でも給食を食べれる子供が
増えたら、僕は嬉しい。自分のできることをして、後世につないでいきたい。」と言われた
先生の言葉に胸があつくなり、私も勇気と希望をもらいました。
私もお手伝いできることがあれば、させていただきまーす。
食物アレルギーの子のお母さん、先生の下で、一緒に楽しくがんばりましょう!

この日は、留守宅の世話を主人の父母がうちにきて、してくれて、助かりました。
いつもありがとうございます。

奈良・平城京に都が移されてから、まもなく1300年。奈良が時の流れ
の中で受け継いできた個性の一つに｢住まいの奈良｣があります。
　奈良県ではこの｢住まいの奈良｣の魅力を再発見し全国に発信しようと、
「奈良ならではのライフスタイル（ならism）」と題して広く募集しています。
とのことで、少し文章を書いたら、なんと入選いたしました。(恥ずかしい)

でも奈良のよさが皆様にも伝わればと恥ずかしながらリンクします。
こちらをご覧ください。　

他の方の写真も文章も素敵ですのでこちらもみてください。