育児つれづれ話

    私のお気楽な育児話です。こんな子供嫌いでやる気がなくても子供は育つものです。お気楽に・・・。

吐く&吐かす。

涼真はよく吐きます。ちょっと大きなものをたべると詰まって吐きます。結構曲者なのが「のり」です。大きいまま食べたりすると溶けなくて詰まるようです。
もっとすごいのは、うつぶせで寝ていた息子を移動しようと抱っこしたときに、みぞうちに腕が入ってしまい吐かしてしまったことが二回もあります。旦那にはあきられました。すまん息子よ。



離乳食

私は料理が大の苦手。当然離乳食も考えただけで辛かった。便利なものは迷わず使う主義なので初期からベビーフードに頼りっぱなしでした。おかゆは炊飯器でいっきに炊いて、うどんはゆがいて冷凍保存しました。これは便利でした。
離乳食は張り切って作ると食べなかったりしてすごく腹がたつんだけど、実は離乳食を作ったのはこっちの都合で、別に食べない涼真に非はなかったりする。なのでストレスをためないために一歳を過ぎたあたりから涼真の食事を特別に作るのはやめました。
私たちと同じ物をちょっと小さくしたりやらかくしたり、食べれたら食べたらという感じです。
食べなければ食べれるものをだしました。これだとストレスはたまりません。



母乳&哺乳瓶

涼真は「おっぱい星人」です。生まれてこのかたミルクを飲んだことがありません。哺乳瓶も使いませんでした。あせって買って大失敗です。
おっぱいしか飲んでいないのは私がめんどくさがりだという事にほかありません。全ての事をおっぱいでごまかしてきたのです。しかし今にして思えばやはり少しづつでもミルクを飲ませておけば早く卒乳できたのではないかと思います。



子供嫌い

私は自他共に認める子供嫌いです。自分の子供を産めば変わるよとよく言われましたが、やはり根本的には変わらず今でも子供は嫌いです。
涼真は「しっかり育ってくれ。」という親心と責任感でいっぱいで「かわいい」とかいう次元の話には行きません。
ま。こんな私でも一応いっしょに遊んだりできているのでなんとかはなるものです。





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