秋期Ritsクリテリウム

C3B

 春に続いてC3に出場した。
C4のレースで、自転車部のKさんが宿敵バ○バを従えて3位入賞をしただけに気合いが入る。
スタート直後は、ミノウラ○垣レーシングらしきジャージが一人飛び出し、他のチームメイトが先頭集団を抑えているような展開。春に比べたら楽に付いていける。
 しかし、それは2周目までだった。飛び出していた選手(泳がされていた?)はすぐに吸収されたようで、ペースが上がり、先頭集団に付くのがきつくなってきた。
20番手あたりだと、カーブのたびに周りに気を配り、ブレーキングと立ち漕ぎを余儀無くされる。
特にクインスタジアムの外周路への入り口は急カーブなうえ、パイロンでコースが狭くなっているので気を使うポイント。周回ごとに一人はパイロンの外側に押し出されたり、パイロンを倒す人がいる。
 5周目のバックストレートで懸命に踏み込んでアウトの3番手あたりに収まろうとしたが、さらにアウトから次々に抜かれて気がつけば元のポジションにいた。落車が恐いので割り込まれるとコースを譲ってしまうのだが、こういう時は一旦先頭まで出るべきかもしれない。先頭だと落車に巻き込まれる心配はないし、好んで先頭に出る人も少ないだろう。
 ラスト2周になるが、再びポジションを上げる元気はなくなっていた。結局そのままのポジションでゴール!
 結果はトップから5.7秒差の21位だが、春は序盤で先頭集団から千切れただけに結果には満足している。

8歳、9歳の部

 春に続いてテツ君出場。平均速度が上がっているのは、成長期だから当たり前か?
この年代になるとドロップハンドルの方が多くなってきているが、お父さんのビアンキに乗れるまではフラットバーで我慢しよう。

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