| 写真をクリックで拡大表示 | ||
| ご朱印 | お参り紀行 | |
 |
楞厳寺は我が家から３０分ぐらいの距離である。 ２００３年４月１９日、ミツバツツジの頃と思って ｢ツツジはどうですかと｣電話したところ、 ｢ちょうどいいころですよ｣との返事をもらって、車を飛ばした。 池の上の四国八十八ケ所（八十八ケ所の石仏）巡りの小径は、 まさにツツジのトンネルであった。曇り空で残念。 夏のハスの季節が待ち遠しい。。 |
|
| 縁起 | ツバキと正門 | 四国八十八カ所巡りの小径 |
| 奈良時代天平４年（７３２年）に 林聖上人によって開かれた。 現在の堂宇は江戸時代中期に 再建されたもの。 庫裏の襖には、画家の長井一禾 （いっか）によってカラスが 描かれ、「丹波のカラス寺」 と愛称されている。 |
 |
 |
| 山全体がツツジでピンク | 八十八カ所巡り第１番 | おすすめ |
 |
 |
４月半ばを過ぎた頃、 池を挟んで庫裏の対岸にある 丘全体がミツバツツジの 薄紅色に覆われ、 四国八十八カ所巡りの小径は、 ミツバツツジの 花のトンネルとなる。 |