【A】すべての人にあてはまる訳ではありませんが、歯並びが悪いと、主に以下のような影響がでることがあります。
●ブラッシングににくいために虫歯や歯周病になりやすい。
●噛み合わせが悪いため、上手く噛めない。そのために胃腸障害が起る
●顎の成長、顔の形にも影響する。
●歯並びが悪いことによる、口元へのコンプレックス。
●発音がしにくい。



【A】正確な診断は検査をしてみないとできませんが、主に以下のような場合は治療が必要でしょう。
●歯が重なって生えていたり、ねじれていたりする場合(乱ぐい歯)
●歯と歯の間にすき間がある場合
●出っ歯や受け口、また口元全体が前に出ている場合
●奥歯で噛んだ時に前歯がうまく噛み合っていない場合
●歯がじゃまをしてうまく発音ができない場合
●歯ならびが悪いために顔の表情や輪郭がおかしい



【A】当院ではできるだけ歯を抜かない方針で治療していますが、慎重な検査と診断によって以下の場合には抜歯を必要とする場合もあります。
●骨の大きさと歯の大きさがアンバランスで、歯が重なって並んでいる場合
●上または下、または上下共の歯が前に飛び出している場合
(出っ歯や受け口、上下顎前突の場合)
●上下の奥歯の噛み合わせが前後または左右にズレている場合



【A】症状にもよりますが、一般的な治療期間の目安としては月に1回程度の通院で約1年半〜2年半くらいかかります。



【A】矯正歯科治療は、自由診療(保険のきかない治療)です。特定の先天性疾患による不正咬合の場合など、一部の例では健康保険で 治療を受けられる場合もあります。



【A】治療をはじめる最良の時期は、その症状や年齢によっていろいろです。また、同じ年齢 でも、歯やあごの発育の状態によって、治療期間、内容は、違ってきます。必ずしも永久歯が生えそろってからでなければ矯正治療はできないということではなく、乳歯の頃から治療した 方がいい場合もあります。矯正治療をはじめるベストの時期は矯正の専門医のところで、診察、精密検査… を受けて決められます。ですから、歯ならびがよくない…と思われたときは、とりあえずかかりつけの歯医者さん か、矯正の専門医にご相談のうえ、診察をうけましょう。



【A】歯を動かすには歯の周りの骨やはぐきの健康が重要です。ですので、歯の周りの骨やはぐきが健康であれば、年齢に関係なくどなたでも治療を受けることができます。

矯正に関するご質問・ご相談は無料で受け付けております。 お気軽にご連絡ください。

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