WEB拍手 maki 【2006/07/03 23:13:21】
7月に入って3日目。
今だ拍手ポチポチ頂いてます。
私の予想以上に皆様に可愛がってもらっておったのだなぁ、と感激しきりです。

サイト運営中は、良く通勤電車の中でネタを考えていたのですが、今でもその癖が抜けません。
今日も、吊り広告見ながら、いつの間にかぼんやり考えており、危うく駅を乗り過ごしそうになりました。
明日からは本でも鞄に入れて行こう、と思いました。

8日0時にメッセージ頂いた方
もう、見ておられるかどうか判らないですが、楽しんで頂けたようで良かったです。
次の機会がいつになるか、私が教えてもらいたい位ですが、またどこかで見かけられましたら、可愛がって下さいませ。


WEB拍手 maki 【2006/07/01 22:57:45】
30日17時の方
こちらこそありがとうございました。
「これからも大好きです」とのお言葉が大変嬉しかったです!
多忙のせいにはしておりますが、おそらくは性格的に量産が出来ない為、少し休憩を頂きたいと思います。
気長にお待ち頂ければ幸いです。


WEB拍手 maki 【2006/06/29 21:15:59】
29日4時「り」様
朝っぱらからヘンなもの読ませてしまってすみません。
実は「裏・逃げ水」の設定だったりするのです。本編では沖田君、あんまりいい目見なかったしね。山南さんは、友情出演です。(それでもあんなヒドイ扱い・・・)
しかし、あんな帳面があったなら、使いようによっては、倒幕派なんて一挙に壊滅できるんでないの??
そんな事、誰も眼中に無いところが・・・大丈夫か!?新撰組!

何か・・・今日一日、拍手の数が尋常ではありません。
皆様、一体ナニに対して拍手下さっているのでしょうか?
まさかとは思いますが、「付録」が本編を上回ってウケてるだなんて・・・喜んでいいのか、へこんでいいのか、判らない、微妙な心地です。

夢見様のご好意で、今少し、サイトは残して頂けるようです。
もう更新はしませんし、日記も書くことは無いと思われますが、もしWEB拍手にひと言頂けましたときには、ここでお返事をさせて頂きたいと思います。
おそらく、「文箱」も、もう少しは使えると思いますので、ご意見ご感想などありましたら、そちらもどうぞ。


付録 maki 【2006/06/28 22:25:01】
ヘンなもの書いてしまいました。

ギャグです。

夢見様の逆鱗に触れなければ、暫くしてアップされるはずですので、精神的に寛容な方のみ、お読みください。
他の拙作に、有難くも感動を覚えて頂いている方は、そのお気持ちを大事にされる為にも、立ち入らぬ方が良いと思われます。

ちなみに、今公開されている映画の原作を読んで、思いついた話です。


WEB拍手 maki 【2006/06/27 23:56:14】
26日19時の方
メッセージが途中で切れてしまっているのが残念なのですが、こちらの方こそ、過分なお言葉を頂きましてありがとうございました。
近藤も土方も、組織を統率する立場にいる以上、好いた惚れただけではやってけない時期もあったんじゃないかって思うんですよね。特に、近藤さんって世渡りが不器用そうなイメージがあるので、上つ方とのお付き合いとか、苦労してたんじゃないか。それを見てる土方さんも相当辛かっただろうけど、八つ当たりとか、弱音とか、彼にしかあたれないことが判っているので、甘んじて受けて、どんな近藤さんでも受け止められるよ、という揺ぎ無い意思を、近藤さんにも判ってもらいたかったんじゃないか、と、思います。

英雄としての彼らは、私にはやはり書けません。人の子としての懊悩にこそ、彼らの魅力を感じます。

27日「り」様
「り」様には、いつもお励まし頂き、また、暖かいお言葉もたくさん頂戴し、感謝のしようもございません。
今後は少し休息をとらせて頂き、サイトを立ち上げる事が出来ましたなら、またご挨拶させて頂きます。
本当に、ありがとうございました。


最後の更新 maki 【2006/06/26 20:42:02】
何とか、終える事ができました。
出来は・・・う〜ん。
何だかね。書き始めて、シマッタって思ったんですよね。
書いても書いても終わらない。アップした量の倍ぐらい書いた時点で力尽き、後は、ひたすら削る作業に徹しました。
下手な内面描写は止めて、事実のみを淡々と綴るように。
そんな形でしか、今の時点では書ききれないなぁって思ったんです。
だから、もしかして削りすぎて、物足りない部分もあるかも知れません。
もしそうなら、皆様の豊かな想像力で補ってやって下さいませ。
それと、でっかく史実に反しておる箇所があります。どうしてもシーンを繋げたかったので、故意に行いました。お気づきになった方、見逃してやって下さい。

これで、愚作のアップは終了とさせて頂きます。
PCトラブルでご迷惑をお掛けしましたが、二ヶ月半、とても楽しかったです。
駄文を綴り続けるのは、正直言って、大変な事もありました。ここにアップされております十作は、私だけではとても書ききれなかったでしょう。励まし、応援して下さる方々と共に、作り上げたものと思っております。本当に、ありがとうございました。

WEB拍手、メールもたくさん頂きました。皆様の暖かいお心に涙が出る心地です。稚拙なサイトでしたが、少しでも楽しんで頂けましたら、冥加であると思っております。

この掲示板はサイト終了まで書き込みいたします。
お暇でしたら、覗いてやって下さいませ。


トシゾーがもし・・・ maki 【2006/06/24 16:38:57】
女だったら、って考えますと。
超ド級に、それこそ軍艦並みに、重い女だっただろうな、って思うのです。
なまじ力と才があるだけに、それら全てを自分に注いで来られたら、って考えると・・・結構なプレッシャーでしょうな。
並みの男なら、特に、「癒し系がいい♪」なんてほざいておる昨今の男どもなら、とても耐えられんでしょう。
しかし、その一途な重さを受け止めてこそ、真に器の大きな男たりえるのです。
我らが局長には、是非にもそういう男であって欲しいと願い、また、男同士でありますゆえ、トシゾーが新たな道を歩み始める時には、その背を押してやって欲しいとも思うのです。
そういう思いで、今、書いております。

今から買い物に行って、取り敢えず、夕飯の支度します。
それから、また、書きます。

間に合うのか、自分!!


WEB拍手 maki 【2006/06/21 21:10:44】
20日18時の方
渋かっこいい斎藤のリク、ありがとうございます。
なんだか、書けば書くほど「かっこいい斎藤」から遠ざかりつつあるような気がします。・・・気を抜くとすぐ、おセンチ万年思春期男へ。最近気づいたのですが、実は私、へたれ攻が結構好きなものかも。

サイト終了まで、今日を入れて後十日になりました。私の能力と時間から行って、更新は後一回がせいいっぱいだと思われます。最後の一作をどうするか思案中でございます。

今まで書いた9作の内、斎土が4作。ご覧になっている方々には異論もおありでしょうが、斎藤に関しては、ある程度書ききって、全て吐き出した気はします。心残りは沖田。彼に関しては、自分の中で軸がぶれると言うか、良くある黒沖田にはしたくないんですよね。かと言って、聖童子みたいなのも嫌。剣に秀で、胸を病んで早死にするという以外は、普遍的な青年に書きたいのですが・・・これからの課題です。
大鳥さん。ごめんなさい。貴方こそ格好よく書きたかったです。
山崎も。ある意味、土方受けで徹底したエロを書くのなら、彼が適材のような気はしますが、これからに期待??

と、なると、最後はわれらが御大将の出番でしょうか?
なんてったって、歳の永遠の男。その他大勢とは、ベクトルの向きが違いますもの。
後は、時間と己の能力との戦いです。
もし、アップできなければ諦めて下さいませ(それかよ!)


近江にて maki 【2006/06/19 22:38:39】
日曜から月曜にかけて、近江牛を同居人に与えるために旅立ちました。
んで、行って参りましたよ「草津宿本陣」
良かったです!!
何より、保存状態が素晴らしい! 全国でも本陣でこれほど良好に保存されている所は数えるほどしか無いそうです。
到着したのが開館直後で他に誰もおらず、広大な内部を妄想垂れ流しのニヤケた面で、うろつくことができたのは幸いでした。もし、監視カメラなどあれば、さぞかし挙動不審の怪しげな女の姿がはっきり映されている事だと思います。

公開されてました!「慶応元年5月9日 新選組」の大福帳。
実物を見て気になったのが、土方と斎藤の後に続くカッシーの御名が、前の二者と比して、薄くて小さいのです。ちょっと斎藤に追いやられている感じです。後の平助のよりも小さかった。斎藤なんか、不必要なくらいデカいです。彼をデカく書きすぎたので、書くスペースを無くしたのか? その理由は、これを記帳した人が、土方さんのビボーに見とれている内に、バランスを失したものか? 妄想の種がまたひとつ増えました。
阿呆話は別にしても、ここは一見の価値ありです。人の少ない時を狙って、お近くならぜひ行ってみて下さい。縁に腰掛けて内庭を眺めておりますと、街道を行き来した様々な人々の様子が目に浮かぶようです。過度に観光地化されていない、でも地元に大切にされている事が良く判る場所です。

で、肝心の近江牛はどうしたかって? すき焼きだったんで、ほとんど相方に奪われました。肉のきれっ端を口にしただけです。でも旨かった。
翌日は、近江八幡名物の、水郷めぐりをしました。手漕ぎの舟でゆっくりと葦の間を抜けて、西の湖が眼前に広がったときには感動モノでした。何より、この速度の遅さと、視点の低さがいいですね。ちょうどカイツブリ(鳥の一種、水の上に浮き巣をつくる)の産卵時期で、卵を暖めている姿だとか、背中に雛を乗っけて泳いでいたのは、とても可愛いかったです!


WEB拍手 maki 【2006/06/19 22:00:01】
18日15時 「り」様
お久しぶりでございます。「り」様からお褒めのお言葉を頂戴しますと、本当に嬉しいのです。ありがとうございます!
明治「藤田」を書く上で、まず私の頭にあるイメージは、映画版「壬生義士伝」のラスト、藤田老人が孫の手を引いて、人気の無い夜の雪道をとぼとぼ歩く、あのシーンでした。
あれほどに、どうしようもない老いの残酷さ、降り積もった後悔と諦念が熟成されたような一種の芳しさを表したシーンは無いと思いましたもので、愚作にもお孫さんの実君にご登場願った訳なのです。
藤田老人、とっても頑固爺で、孫達に密かに煙たがられているといいな、と思います。でも、藤田さんちの家族構成、ほとんど知りません。すみません。勉強します!