需要と供給 maki 【2006/05/03 21:16:57】
0時と15時に集中して、本日はたくさんの拍手を頂きました。
同じ方がいっぱい押して下さったのか、それとも複数の方なのかは判りませんが、どちらにせよ、本当にありがとうございます。
29日にコメントを頂けましたお二方、勢いだけで書いてしまった続篇ですが、どうでしょうか? ご満足頂けていると、とても嬉しいのですが・・・

私は書くお話の雰囲気を、それぞれで微妙に変えております。(文体とかも変えたいのですが、腕が未熟なもので)
それは、どんな話に皆様の反応がいいのかな? と、少し確かめたい気持ちがあるからです。期間限定ではありますが、こうした場を設けて頂いた上は、私とご覧頂いている方と、両方楽しめるような場にして行きたいと思っています。
要するに、あまりひとり善がりになりたくないんですね。大好きだった作家様(プロの方ですが)が、「誰も読んでくれなくても、私はこの話を最後まで書きたい」と仰っていた事があるのですが、それはそれで、信念のある素晴らしい事だとは思います。だけどそれは、プロであるからこそであって、こうしたサイトという双方向の、言わば「趣味の場」では、まず需要ありき、だと思うのです。私は、皆様が読みたいと思い、かつ、私も書きたいと思ったお話を、書く事が出来れば、大成功だと思っています。
こういう考え方には異論もあることでしょうが、ご感想やご提案など、少しでもコメント頂ければ、精進する切欠になると思うのです。必ずしもご希望に添えるとは、何せ未熟ものゆえ、申せませんし、拍手頂けるだけでもありがたいとは承知しておりますが、そのついでにちょこっと、何か書き添えて頂けると、大変喜びますので、どうぞよろしくお願いいたします。


更新 maki 【2006/05/02 21:28:23】
更新しております。
沖田君、こんなに暴走するとは思ってもいませんでした。
若いっていいわね。おばさんは疲れました。
可愛い振りして、何だか一番タフよねあの子、ってな感じです。
この強烈なキャラの前では、土方も斎藤も顔色無くしそうです。(実際、何とかしろ、と思うくらい食われちゃってますが)
皆様の反応を恐れつつ、今後、舞台を京都に移して暴走を続ける予定(あくまでも)です。


羽織裏 maki 【2006/04/29 20:08:08】
GW初日ですね。如何お過ごしでしょうか?
私は近所の美術館で行われている「羽織裏」の企画展に行ってきました。
羽織は上着として脱ぎ着するので、こういう場所に凝るというのが、いかにも江戸チラリズムの極地という気がします。
唸るほど美麗なものから、へんてこりんなもの(例:幽霊、大ダコ、髑髏などなど)まで驚くほど多種多様で、文化と言うものの奥の深さを垣間見た気がしました。
ところで、副長。
いかにもこういうの、好きそうですよね。
彼にはどういうのがお似合いかしら、なんて想像している内に、奇抜なデザインの羽織裏を得意気に見せる副長に、良く判らないなぁ、と内心首を捻りながらも、土方さんが嬉しそうだから、まぁ、いいか、と微笑している斎藤、という構図が浮かんで来ました。
そのうち、小話でも書いて見たいです。

更新しております。初沖田です。変なところで切ってごめんなさい。長くなりそうですが、連休中、せいぜいがんばりますので、期待しないで待っててください。


題 maki 【2006/04/27 22:06:13】
私は自分の話に題をつけるのがとても苦手です。
かといって、題から話のイメージを膨らませるので、書き上げてからつける事も出来ず、毎回これで悩みまくります。
単に自分のボキャ貧のせいなのでしょうが・・・
どなたか、良い方法があれば、ご教授下さい!!

いえ、停滞の理由がこれとは申しません。すでに、週末更新が恒例となりそうな気配の殺風景なサイトに、拍手も意外なほど頂いております。
ありがとうございます。励みになります。
これから頑張って書きます。


新選組の哲学 maki 【2006/04/26 19:49:39】
20年以上も前に、福田定良という大学の先生?が書かれた本です。
私が新選組に出会うきっかけとなりました。この後、司馬御大を読んで、見事にどっぷり首までつかっちまったわけです。
哲学、と言っても難しい内容のものではなく、新選組ファンの老人の見た夢をモチーフにした小話が展開されていくのですが、どれも平易な言葉で綴られているにも関わらず、奥が深く、また、隊士のそれぞれが個性的かつ魅力的かつコミカルに描かれていて、当時、新選組を全く知らなかった中学生の私が惹き込まれるように読んでいたのを覚えています。
先日、引っ張り出して再読してみたのですが、今読んでも、唸るほど面白かったです。
特筆すべきは斎藤です。無口で愛想が無いのが定番となっている彼ですが、この本の中で、彼は実によく喋り、よく笑います。沖田や土方との絡みが絶妙に良い味をだしています。
中でも、「斎藤一の訓話」は、私の斎藤×土方の原点となっているお話だと、改めて思いました。
未読の方はぜひご一読を、とオススメしたいところですが、現在は絶版となっているようです。古本屋なんかで、探して見てください。


WEB拍手 maki 【2006/04/24 20:13:03】
23日21:47の方 
山崎かっこよかったですか。ありがとうございます。彼はおそらく副長と通じる所が多い人物だと思います。俺様で自信家で、なかなか他人を受け入れようとしないけど、一度心を許すととことんまでいっちゃう、みたいな、ね。
24日「す」様
毎日覗いて頂いてありがとうございます。更新遅くてすみません。精進いたしますので、見捨てないでやって下さい。


更新しました maki 【2006/04/23 22:35:49】
やっと、更新できました。
エロを書きたいとは思ったのですが、私はどうも、そのものずばりを書くのが苦手なので寸止めです。すんません。
しかし、この土方は、ものごっつ攻撃的な受けですな。これを相手できる山崎はすごいと思います。並みの男なら、裸足で逃げ出すような気がします。
モデルは、「氷の○笑」のあの方です。何故か。
といっても、お若い方はご存知ないでしょうね〜


はじめまして maki 【2006/04/22 22:37:29】
何から何まで夢見様にお世話になって、サイトを開設して頂きました。
自分のサイトを持つなど、全くの初体験でしたので、毎日、カウンターを目にしては、覗いて頂いている方々の多さにびっくりし、多忙と遅筆のために、開店休業状態となっていることに戦々恐々とし、少しでもお慰めになれば、との思いで、これも夢見様に御願いしまして、このコーナーを設けて頂いた次第です。
毎日、とは、行かぬかもしれませんが、日々の徒然や戯言を
書き留めて行ければ、と思いますので、どうぞ、よろしくお願いします。
あ、愚作への感想など、少しでも添えて頂ければ、大喜びいたします。
コメントなども、どうか、ご遠慮なく、書き入れてやって下さいませ〜