需要と供給 maki 【2006/05/03 21:16:57】
0時と15時に集中して、本日はたくさんの拍手を頂きました。
同じ方がいっぱい押して下さったのか、それとも複数の方なのかは判りませんが、どちらにせよ、本当にありがとうございます。
29日にコメントを頂けましたお二方、勢いだけで書いてしまった続篇ですが、どうでしょうか? ご満足頂けていると、とても嬉しいのですが・・・
私は書くお話の雰囲気を、それぞれで微妙に変えております。(文体とかも変えたいのですが、腕が未熟なもので)
それは、どんな話に皆様の反応がいいのかな? と、少し確かめたい気持ちがあるからです。期間限定ではありますが、こうした場を設けて頂いた上は、私とご覧頂いている方と、両方楽しめるような場にして行きたいと思っています。
要するに、あまりひとり善がりになりたくないんですね。大好きだった作家様(プロの方ですが)が、「誰も読んでくれなくても、私はこの話を最後まで書きたい」と仰っていた事があるのですが、それはそれで、信念のある素晴らしい事だとは思います。だけどそれは、プロであるからこそであって、こうしたサイトという双方向の、言わば「趣味の場」では、まず需要ありき、だと思うのです。私は、皆様が読みたいと思い、かつ、私も書きたいと思ったお話を、書く事が出来れば、大成功だと思っています。
こういう考え方には異論もあることでしょうが、ご感想やご提案など、少しでもコメント頂ければ、精進する切欠になると思うのです。必ずしもご希望に添えるとは、何せ未熟ものゆえ、申せませんし、拍手頂けるだけでもありがたいとは承知しておりますが、そのついでにちょこっと、何か書き添えて頂けると、大変喜びますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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