2004年5月4日

包丁

写真をご覧いただいたらわかるように、なんの変哲もない包丁と砥石です。

 

包丁は10年くらい前に、友人の結婚式の引出物にいただいたものです。ステンレス製ではなく、いちおう、大阪は堺の刃物屋で作られた鋳物の包丁です。

砥石はさらに歴史が古く、今の家に引っ越してきた頃、おそらく15年くらい前から使っています。この砥石は当時2500円くらいで手に入れました。仕上げ研ぎ用のものです。

料理を作る僕はやはり道具にも凝ります。といっても手当たり次第に買っていたら、台所がいくつあっても足りないので、僕の好みで買ったものと言えば、この砥石、中華なべ、胡椒挽き器、せいろ、一人用のコンロ、、、ぐらいですね。

さて、この砥石ですが、気力があふれているときは一週間に一回、ないときでも一ヶ月に一回は包丁を研いでいます。他に持っている包丁と言えば、予備のステンレス包丁、パン切り包丁、魚のあらをさばく包丁、果物ナイフがありますが、研ぎたてのこの包丁があればたいがいのものは間に合います。

研ぎ方は、砥石を買うとついてくる解説書を見てもらうとして、あとは経験です。一週間に一回研ぐときは2〜3分ですませますし、一ヶ月研がなかったときは、念入りに10分くらい研ぐ、コツはこんなものでしょうか。

研ぎたての包丁を使うと、必ずキャベツの千切りを作ります。糸のように細く切ったキャベツはトンカツと抜群に合います。あるいはトマトを薄くスライスして、ニンニクのみじん切りを載せ、塩・胡椒してオリーブオイルをかけて食べる。夏にはサイコーの酒のあてです。

こんな贅沢をするために、あなたも砥石を買ってみませんか?

 

 

おおはし