沖合いから魚の大群が相生湾に入ってくると海の色が変わるのが高い所からだとよくわかった魚群を見つけると岩の台の見張所から手旗や法螺貝等で合図をしたと云う。 岩の台とは遠見山(横山)を相生湾側から眺めて一部分が隆起した様に岩が突出している所の名称で魚の見張り所の事である。