城山稲荷
大正八年十一月網元の裔松本亦治氏が
母千代の命を受け 伏見稲荷より勧請
。
往し方藩主より拝領の網の浦 網干し場の跡地 山際に祀る。
備前焼の
命婦
(
みょうふ
)
が神前にて 守護している
。