Report of Multilingual Club
in December 17th, 2001 (((by Yappy)))

(Sorry, this page is written in Japanese,under construction)

掲示板で、のっこからの「ヤッピーが司会をした多言語クラブに行けなかったので報告を!」という
カキコに応えてYAPPYが掲示板に書きこんだものです。 

サバハルヒー、ヤッピィ@扇町それいゆF@ヒッポ乗馬倶楽部です。始めまして!ムーチョグスト!
(掲示板No.6 のっこwrote:ヤッピーの多言語クラブに行けなかったのでした。ここで報告してくださいお願いします)
12月17日の 多言語クラブの報告を簡単にします。のっこの返信欄に入れるとちょっと長いので、ここに書きます。

話題のお似合いカップル、立木ケリー@偽チョルムニとの楽しい司会でした。
「とにかく16か国語を全部楽しもう!ヤッピィと歌おう!乗馬クラブ」はものすごく忙しかったけど、
初の試みながら何とかいきました。

日本語からスタートして、タイ語、中国語(シンフー)、マレー語、インドネシア語(ケティ)、英語(ケリー)、
ボルトガル語、イタリア語、スペイン語、アラビア語、フランス語、ヒンディ語(コッシー)、広東語、ドイツ語、
ロシア語(のんきさん)、韓国語の順に16か国語やりました。 コッシーはきょんPの愛の紙芝居付きで大受け、
そして、あんちゃんも紙芝居でタイ語のフィナーレで盛り上がり。 ちょっと早すぎたところもあったけど、
みんな大きな声で大盛況でした。 とにかく全部やったという満足感でいっぱいです。
 今回の呼びかけでコッシーやアンちゃんがファミリーでも乗馬クラブを歌って
おもしろい音をいっぱい発見してくれたのがとても嬉しいです。 SADAは、サダロンが
今年あまりにも新バージョンが出て、忘れられそうになった旧バージョンということで選んでくれました。
が、私にとっては初めて!のバージョンが多くてとても新鮮でした。
 ケリーの美しいヒッポサクセスストーリーは、自分の意思を伝えたいという思いが強く伝わってきました。
ヤッピィは乗馬クラブを例にヒッポでの変化を数分話しました。 残念ながら今回参加できなかったけど
是非聞きたいという人たちに、この次の掲示でその内容をちょっとだけアップします。((下↓↓))

 今回の多言語クラブは「時間が短く感じた」という方が多かったと聞きました。
それだけ中身が濃くて充実していたのでしょうか、司会の一人として幸せに思います。
それとも、せわしなかっただけかな。 21世紀になってはじめての年末、多言語クラブが始まって
初めての年末の多言語クラブ、支えてくれたみなさん、ありがとう。
そして、準備からこの1か月ずーっと支えあったお似合いカップルのケリー@偽チョルムニ、
ほんとうにありがとう、そしてご苦労様でした。

 次回は1月28日(月)19:00 場所は阪急グランドビル(今回とは違う、高いビル)司会は、
シンフー@天満橋と、サカナ、さらにサカナの願望ですが冬交流で見つけるはずのメヒコの
ボニータと3人でするようです。(全く実現性はないけど…) でも、新年早々、帰国話が楽しみ!

12月17日の多言語クラブで司会の役得コーナーで話したことを、残念ながら今回参加できなかったけど
是非聞きたいという方がいるかもしれないので、ちょっと書きます。当日は8分くらいしゃべりました。

@なぜ乗馬クラブを始めたか
 丁度1年前、ファミリーで新年の目標を書こう、で書いたことがきっかけ。
いろいろな国の人に会ったら、全く違う話題の時でも、その人の言葉で「乗馬クラブ」の場面を言ってみよう、と目標立てた。
でも、今でもまだまだ大波でさえ捕らえられないんだけど。

Aヒッポに入ったころ(7、8年前)は、マイクを持つもがいや、歌うのがいや、デビューは一生懸命練習して、
 ちゃんと言えるようになってから、と思っていた。それで、初めてスペイン語の1枚目の手紙を歌ったのが
入会して3年もたってから。風呂場でこっそり練習していたのに、上の空で聞いていた子どもたちの方がずーっと早く、
しかも楽に歌っていた。 今では、歌うことをみんな理解していて、入会まもない人がどんどん大波で歌っているのでびっくり。

B私はもともと意味のわからないことをほって置けないタイプ。
 がちがちの理科系、理屈屋。会社ではまじめな?サラリーマン。
分かってからでないと次に進めない、理解しないと歌えない。
大波で歌うことがものすごく難しい。
皆さんの中にもこんな人多いんじゃないでしょうか。

Cでも、今回16か国語を歌う目標を立てた。
 一番短いから馬のシーンにした。聞いていると、そのうち、ところどころおもしろい音が見つかってきた。
(アラビア語) 鯛飯(タイメッシ)…鼻毛…こうもり、あうい、…あや取りばっか
(タイ語) イタリ、猪木イマシカ、…そのおっちゃん黒ーい
(インドネシア語) さやインゲン…マリキタジャラン、…あひるやないっちゅうか、ううーん、肉まんやないっくか
(ポルトガル語) えっ、うそ、馬あまぞな
(イタリア語) ケスパーソ
(英語) さだろん
(広東語) てっちゃん寝ーや、…ちょう、警官しそかぼー

Dおもしろい音のつながりや周辺から少しずつ言えるようになってきた。
以前は諦めていたような言えないところも、なんとなくハミングでつなぐことが分かってきた。

E馬の場面以外の「その子テープ全体」にも、乗馬で聞いたことのあるフレーズがあちこちに発見できる。
あまりなじみのない言語でも、たまに聞いてみると、例えばアラビア語には「タイ、メッシ」がよく聞こえる。
また、おもしろさが広がった。

F今年の目標として、外国の人に出会った時、どんな状況の時でも、例えば天気の話題の途中でも
「乗馬クラブ」をとにかくやってみた。
■チュニジアのモハメッドさんは50歳くらいの同年代のおじサンだったが、
私が「ニヒシアルカベホサニエテ、タイ、メッシ、……アヤトリバッカ」と歌うと、
早速、乗馬のまねをして、うなずいてくれた。
■フランスのマドモアゼル、ミリアムには、多いに笑われたけど。
赤ちゃんのようなもごもごした口で50近いおじさんが話したからかな。
■先週、仕事で北新地に行った時、中国人の女性が仕事をしていた。
この世界はいち早く国際化が進んでいる。ヒッポのヤッピィとしては早速「ウォシャンチーマァ…」とやったら、大受け。
飲み物をたくさんついでくれた。 (でも、これはその女性の仕事で、支払いしたのはこちらですが……)

G言葉は人と人のコミュニケーションの最大のグッズだと思う。 この人類だけに与えられた特権を大いに使うことでどんどん楽しくなる。 ヒッポが楽しい。

以上、こんな感じだったと思います。



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