Report of
Umeda Lecture Meeting
in January, 2002(((by Akane)))

(Sorry, this page is written in Japanese,under construction)

梅田センタービルで行われた講演会の模様です。


講師は東京からきてくれたすーちゃん。
講演内容は↓の方にありまッス。
2時からの講演会でしたが、私達スタッフは10時集合でした。

輪になってミーティングしたりいろいろとして、いよいよ2時(早っ
「最初、司会のコッシーの前置きが長かった」との指摘もありましたが(笑
「外国の方が寄って来ると逃げるようになっていた自分が・・」みたいな??
すごくおもしろかったです。
まず司会が最初に笑いを取って結構良い雰囲気になっていたと思います。

そしてすーちゃんの講演。
もう本当に身振り手振り、ハキハキとした気持ちの良い喋り方。
すーちゃんは東京の方ですが高校時代は大阪にいたとのことで、
だんだんとすーちゃんも大阪弁に。
それのおかげもあって親しみがすごく持てて、それにその内容がものすごくおもしろい。
東京ディズニーランドでの川下りの話、「ちのじゃないもん、ちのだよ」、
それに香港での「ホイホイサマーー!!」の話の時には
会場の皆が一体となって「ホイホイサマーー!!」すごく楽しかったです。

そして講演会などの後では恒例の(笑)飲み会。
すーちゃんが、韓国の大学で、「量子力学の冒険」の説明を紙芝居でやった、
ということなのでそこでやってもらいました(もちろん全部韓国語ですヨ!!
身振り手振りで韓国語がわかんなくても、何となくわかっちゃう☆☆って感じでした。
そして、数式ももちろん韓国語で。
×が「コパゲ」(振り付き/笑)、それから=は「ヌン」!!
「チョヌン・・・」とかの、ヌン!!「は」!!!
こんな発見もあったし、そこでもおもしろい話が聞けました。
すーちゃんたちは韓国の大学でたくさんの学生たちの前で、
「コパゲ」を振り付けてやったり、数字の「0」を韓国語で「ヨン」というのですが、
「0」って言いながら指はしっかり「4」だったり。
韓国の学生たちはもちろん意味がわからなかっただろうけど(そりゃそうだ
それもぜーーんぶ「ケンチャナヨーー!!」でした!!

もうとにかく全てがおもしろかったです☆☆
今まで講演会とかいうと途中でぼーーっとしたり、
ちゃんと全部マジメに聞けてなかったけれど、
今回のは全てが本当におもしろくて、ぼーーっとなんてする暇もなかったです!!(笑
またすーちゃんの話も聞きたい!!

とゆうことでアカネでした☆☆
2002/01/27

 




講演内容

↓すーちゃんが書いた講演会のレジメ(=要点をまとめたもの)です↓

自然習得=赤ちゃんのことばのプロセス

・大まかな全体から徐々に細かな全体へ

・従来の外国語学習との違い

多言語の自然習得=言語観の転換

・開かれていく 耳 口 心

・出会いを通じ広く新しい世界が見えてくる

・音声を浴びるうちに共鳴してくることば

・聞き分けから言い分けへ

・激励の中で育つことば

・無意識にたまっていることばがあふれ出る

・人と人をつなぐことば

多言語と単言語の違い

・言葉と人に向かうスタンス

・どこのことばもみんな同じ人間のことば

 

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