僕のために泣いてくれる人 by TAWO

ぼくの為に泣いてくれる人

涙。
それは何かに感動したとき、何か悲しいことがあったとき、何かうれしいことがあったとき…
自分の意思とは関係なく、溢れるもの。たやすく流れるものではないから、
人はそこに本当に感じているものを確信する。

ぼくの為に、何人の人が泣いてくれるのだろう。
ぼくは何人の為に泣くことができるのだろう。

どんな人生を歩んできたか、それが涙の重みにつながる。
辛い時の涙、それはその辛さを経験した者にしかわからない。その辛さを味わっていない
者は共感できない、わからない。だから、それだけ辛いことに
逢えるということは悪いことではないのだと思う。
いつも嫌なことがあったとき、落ち込むことがあったとき、きっとなぜ自分だけ
こんな思いをしなくちゃいけないのだろうと思う。でも、それは今意味をなさなくても、
きっと未来同じ経験をした人への支えになる。

経験すること、つまり大人になっていくこと。
大人と子供。
ぼくは今その挟間にいるけど
本当の大人になれる気がしない。
でも、いつまでも子供でいるわけにはいかない。

ぼくはこれから
いろんなことに触れていく。

その中で、どれだけの人の心にあたたかい花を咲かせていけるのか。
それがぼくの為に泣いてくれる人の答えなのではないか…密かにそう思っている。

ぼくの為に流す涙は
あなたにとって
プラスになる涙であってほしいと願いながら…

あなたの為にぼくも泣く。


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