99年6月上旬

99.6.15
5時起き出張。妻が作ってくれたおにぎりを新幹線内で食べ東京へ。今日は都内回り。地下鉄で虎ノ門へ。先週買ったポケットラジオでニッポン放送聞きつつ歩き回る。それにしても暑い。虎ノ門から三軒茶屋。蒲田へ電車乗り継ぎ駆け巡る。5時やっと終了。汗だくになる。東京駅に戻り車借りてそのまま群馬の高崎まで走る。高速を走りながら暮れていく空を眺める。人間なんてのはちっぽけなもんだ。どんな悲しいことがあっても当たり前に星は回り新しい朝を連れてくる。こうして日々を重ね人生は進んでいく。それだけのことなのだ。で高崎着。常宿、ホテルセゾンにチェックイン。あとはだらだらテレビ。古畑任三郎。おっ、水道橋博士。絶妙のキャスティング。それにしても佐々木「宇宙戦艦ヤマト」功の髪が気になってしょうがない。あきらかに「かぶってる」やん。古畑には事件の前にあの頭をあばいて欲しい。「これがキャイーンだろ」久々にトシちゃんを見たが後退していたはずの生え際が前進していた。不思議だなぁ。


99.6.14
仕事はいつものように忙しい。ボーナス査定の為、課長と面談。とはいえ結局二人して愚痴ってるだけみたいになってしまった。こっちのほうが何とかしてくれよ!って気分だ。で明日からの出張準備やらで9時前まで残業。帰りの音楽、チボマット「ステレオタイプA」。去年出たショーンレノンのアルバムが良かったんで買ってみた。本田ゆかって人は才能あるなぁ。疲れきって帰ったらもう10時。ご飯食べて風呂。出張の準備して11時。さぁ寝ようかと思ったら娘が「まだあそぶの」。妻は「後は任せた」とばかりにさっさと床に入りやがった。寝たい気持ちもあったが明日からの出張がちょっと長丁場なのでしばらく娘と遊べないなぁと思うと遊んでやろうという気になる。ままごとしたり本読んだりしてやっと布団に。布団に入ってからも唄ったり影絵遊びしたりで12時過ぎ。娘はさんざん遊んで電池が切れたみたいにこてっと寝てしまう。手のひらを娘の頬にあて眠る。


99.6.13
7時前に一度目を覚ますもその後8時半までだらだら寝てるのか起きてるのかわからない様な状態で過ごす。娘にこっちおいでと手を引っ張られ布団から抜け出す。ピカデリーサーカス聞きながら朝食。久々にマックスバリューまで家族で買い物。しかしここんとこ出張ばっかりでまた来週も出張。買い込む必要もないんだよな。で帰ってレトルトカレーの昼食。昼寝したかったが娘が遊びに行きたいってんでみんなで湖岸まで。梅雨だというのに天気は良く暑すぎず湿気も少ないいい感じの天候。ボール遊びやらかくれんぼして2時間近く遊ぶ。どっちかって言うとぐだぐだ考え込むタイプなんだがこうして楽しそうにしてる娘を見てると本当に何もかもから解き放たれたような気分になる。この一瞬だけで生きるということに肯定的になる。遊びつかれて娘は帰り道で寝てしまう。帰って布団に娘を寝かせて妻とおやつ食べながらビデオ。昨晩録画した「パペットTV2」。元ジャリズム渡辺氏の仕事ぶりをチェック。人形を使ってのナンセンスな世界、以前ジャリズムでよくやっていたバカドールシアターの発展形。なかなかおもしろい。やはり渡辺氏はこういう方向に行くのだろうか。どっちにしろその発想のおもしろさは埋もらせておくにはもったいない。でそのまま妻ともども昼寝。夕方までぐっすり。家族で「ちびまる子ちゃん」見ながら夕飯。その後風呂入ってひたすら娘と遊ぶ。しかし娘はタフだ。10時、もう寝ようよと提案するも「まだあそぶの」と拒否される。


99.6.12
予定の急なドタキャンで結局会社に出る。3時まで働いて梅田で寄り道。本屋でリリーフランキー「日本のみなさんさようなら」購入。タワーで直枝政太郎、上田ケンヂなどによって創立された7インチ専門のインディーレーベルBUMBLEBEE RECORDSの第一弾「OKHOTSK PUNCH EP」、チボマット「STEREO TYPE A」購入。でそのまま友人の結婚披露宴に出席してた大学時代の友人達に合流。僕は予定があり披露宴には欠席。しかしその予定が昨日になってドタキャンになってしまったので今さら披露宴に出席ってわけにもいかずしょうがないので会社で仕事。まぁそのドタキャンのおかげでこうしてみんなと合流できたのだが。で皆で飲みに行く。総勢10人。大学のギター部のみんなと会うのも誰かの結婚式の時って感じになってきたなぁ。でいろいろ旧交を暖めつつそれぞれの近況をバカ話にのせて。でも半分が子持ちなんだからそりゃ年とった。まさかこのメンツで子育て話するとは10年前にはおもいもよらなかったが。でそのままいつもの友人KとMそして同じく今は京都に住んでる Mに会社やめて京都に戻ってきたIとギター酒場グラナダへ流れ込む。Iは会社やめて新たな道に進むという。結局最後まで何するかは教えてくれなかったが「ミュージカルスターでも目指すの?」なんて冗談いいつつもそういう決断下したIの身軽さと強さが眩しい。俺はといえば仕事についてはまだぐだぐだな関わりのまま。「生活の為だから」とかなんとかいいわけばかりでなんの決断も下せないでいるのだ。男30前、バカ話に興じつつも心の隅っこでなにかが引っかかる。俺は全うに生きているのか?


99.6.11
朝から電話のベルで目覚める。母親からの電話。まぁ人生いろいろある。いいことばかりでもないし悪いことばかりでもない。そういうことだ。会社に行って仕事。なんだか気合い入らない。帰りの音楽は・・と思ったらディスクマンのバッテリーが切れてやがる。帰って娘と遊ぶ。娘はひたすら元気で歌っている。その歌声のかわいいこと。何歌ってるかはさっぱりわからんが。結局12時過ぎまで大騒ぎしたあげくこてっと寝てしまった。


99.6.10
最終日。ホテル出て珈琲館でモーニング食べながら仕事のだんどり。太田市中心に一日回る。昼はココイチで野菜カレー。なんとか終わらせて高崎まで車走らす。高崎から新幹線に乗り、東京で乗り換え京都まで。実に4時間。寝ようと思ったがどうにも寝つけず窮屈な体制のままなんだかいろんなこと考える。笑いについてとか仕事についてとかまぁいろいろと・・。大津に帰って即寝る。


99.6.9
朝からサッチー、ミッチーってまだやってんのかよ。二人も二人だが、さも重要な問題みたいに報道してるテレビ局や二人に対してなにやら偉そうなコメントしてる奴らみんな馬鹿。これこそ煩悩会議室だ。馬鹿なら馬鹿でおもしろ半分で興味本位でやってますって顔してくれりゃいいが偉そうに人間性だとかなんだとか「正義」みたいな顔して語るなよ。そういうえせの善人面は最悪だ。で今日から群馬回り。伊勢崎市あたりをぐるぐる回って今日もそばの昼食。暑い日はざるそばに限る。で太田市に入って和食レストラン「夢庵」で夕食。生姜焼きは失敗だったなぁ。でホテル入ってやることないのでひたすら本読む。大谷由里子「吉本興業女マネージャー奮戦記そんなアホな!」読了。やはり横山やすしとのエピソードがおもしろい。漫才に固執するあまり取り残され転落の一途を辿るやすし。酒に逃げるしかなかったやすしの弱さを見つめる目は時にひどく冷静でやすしという人間の本質をつく。また木村氏(やすきよを売り出した現吉本の取締役)横沢氏(言わずと知れた元フジテレビプロデューサー)澤田氏(花王名人劇場のプロデューサー)3氏の違いとか興味深い。またテレビでめちゃくちゃやった後ひどく反省しえんえん長電話をかけてくるという西川のりおの愛すべき小心ぶりには笑った。


99.6.8
森高千里妊娠、結婚か。結婚前に生で中出しとは全く強気だなぁ。俺なんか結婚してても生活のこととかいろいろ考えるとできないけどなぁ。今日も都内。葛飾区、墨田区あたりを回る。今日は昨日とうってかわって晴天で暑い。いや、暑すぎる。ポケットラジオでニッポン放送聞きつつゴロゴロ鞄ひきずり歩き回る。昼食にそばをすすり、川沿いの公園で一休み。ラジオからは「ビバリー」のムード歌謡特集。東京の下町の空気を感じる。で路線図片手に地下鉄に乗って最後は目黒で終了。浅草橋だの錦糸町だの、渋谷、代官山、秋葉原やら日本橋、聞き覚えある地名に「おぉ、ここがそうなのか!」なんていちいち感動しつつの東京めぐり。仕事じゃなかったら楽しかったのに。で東京駅に戻り、新幹線で高崎まで。明日からは群馬回りなのだ。高崎駅の本屋で大谷由里子「吉本興行女マネージャー奮戦記 そんなアホな!」文庫で出たので購入。著者はやすきよ崩壊時の横山やすしのマネージャーで小林信彦氏の名著「天才伝説横山やすし」にも参考文献として重要な役目を果たした本。部屋帰って早速読み始める。


99.6.7
あいにくの雨。今日からまた出張。今回は初の東京都内回り。車での移動ができないのでゴロゴロ引き擦れるでかい鞄に資料をつめ回らなきゃならないのに。いつものごとく5時起きで駅へ。家から大津駅までの間ですでに鞄も靴もズボンもべちゃべちゃ。どうなる今回の出張。東京到着。こうして見てみるとサラリーマンのゴロゴロ鞄率結構高い。山手線で上野まで出て、大雨の中地図片手にうろうろ。荷物が増えるのがいやなので折りたたみ傘にしたのは失敗だった。それでなくとも横殴りの雨、折りたたみの小さい傘ではなんの役にも立たん。それにしても傘って進化しないなぁ。もっと濡れにくい傘開発しろよ。この雨ではせっかくのゴロゴロ鞄も転がすことできず結局肩にかけるがずっしりと重い。辛すぎる。丸井のトイレでうんこしてたらちょっと泣けてきた。こんな状態ではろくなこと考えないので電機屋で2千円のポケットラジオ買って「ビバリー〜」聴く。上野、浅草周辺を徒歩アンド電車で数件回りやっと終了。雨もやっとあがった。せっかくだから浅草あたり観光でもと思ってたがすっかり衰弱してしまい真っ直ぐ新小岩のホテルへ。東京在住の友人Tの家に泊めてもらおうかと数日前から携帯やメールに連絡いれてるのだが全く反応がない。それなら突然行っておどろかしてやろうとTが勤めるレストランが一階に入っているホテルを予約しといたのだ。でチェックインして一階のレストランへ。オーダーをしてウェイトレスさんに呼んでもらおうと「Tさんおられますか?」と尋ねるとなんと入院してるの返事。キッチンでやけどして1ヶ月ほど入院してるらしい。おい、大丈夫か?そりゃ連絡とれないや。病院聞くが板橋の病院とかでよくわからない。電話帳見てもいっぱい有りすぎてわからん。せめて見舞いには行きたかったが、残念。部屋で大槻ケンヂ「オーケンののほほん日記」読了。氏の20代後半の日記。ちょうど今の僕と同じぐらい。氏の言葉にはすごく共感できるとこ多い。ぐっとくる名文も多数。何ヶ所かちょっと泣きそうなとこがあった。僕も暗い、真っ暗な青春時代を過ごしたしその時に感じ、考えたことが今でも僕の核になっている。氏は音楽や文章という表現手段を得、様々な苦悩を作品に昇華していく。そしてまた様々な苦悩に襲われながらも(実際、後半の神経症でぐだぐだになっていくあたりはすさまじい)生きていく様は感動的ですらある。僕は未だに苦悩を昇華しきれずにいるぐだぐだな男なのでそんな氏の姿に共感覚えつつもうらやましい。さて、俺は一体どこにいくのだろう?


99.6.6
朝8時起床。日曜だというのに今日も早いね。で天気もいいので朝から家族で近くの小学校でやってる子どもまつりを覗きにいく。まぁ運動場でヨーヨー釣りだとか福引きだとか子どもだましなイベントですわ。福引きで明らかに売れ残りと思われるJリーググッズをもらい娘とうろうろ。しかし暑い。1時間ほど遊んで駅前のマクドでポテト買って帰る。でも娘はベビーカーで楽そうだなぁ。大人用ベビーカーなんてないかな。で昨日の残りのカレーで昼食。うまいなぁ、ほんとに。2日目のカレーはうまいが、3日目のカレーになるとなんかカチンとくるよね。で妻が昼寝してる間、娘と散歩。自転車に乗って湖岸を走り、ベンチに座り二人で一つのソフトクリームを食べる。噴水で水遊びしてまた自転車に乗って湖岸通って帰る。こうして過ぎていく日々も悪くない。家に帰りつく寸前に娘は自転車の上で寝てしまった。そのまま部屋で娘を寝かせ一人部屋でコンピューターに向かう。いつまでたってもできないリニューアルをなんとかといろいろやり始める。しかしさすがに3年以上も同じマシン、それも10万で買った今はなきパフォーマー使ってるとがたがくる。HPやっててなんだが僕は機械にめちゃくちゃ弱いのでハード的なことはさっぱりわからんのだ。買い換える金もないし一体どうすりゃいいんだ。でHPやり始めて早7ヶ月。真夜中に一人文章書いたりしてると、見てくれてる人いるのかねぇなんてむなしいような気がすることもあるけど確かにこの HPが世界に向けて開かれていて誰かのもとに届いているのだと実感できる時がある。ここんとこそういう瞬間があって素直に嬉しい。今日もそんなできごとがあった。自分と向かい合うことで初めて人と出会える。インターネットはやっぱり素晴らしい装置だと思う。暑いので夕食はそうめん。娘と風呂入り、テレビで「タケシムケン」。大御所二人にもっと切れてくれってのは酷なのか。


99.6.5
8時起床。朝から娘と散歩。駅まで新幹線の切符買いに行って、駅前のイセムラベーカリーで手作りクッキー(絶品!)を買って娘と食べる。県庁あたりで遊んで帰る。ちょっと蒸し暑いがいい感じの気候。掃除して昼食にチャーハンを作る。ここんとこチャーハンにはちょっと自信あり。さくらえびとじゃことねぎのシンプルチャーハン。しかし娘には不評だった。子供の好みって難しい。で昼から大学時代の友人Mが来宅。僕らは大学のギター部での仲間なんだがMのHPでその当時のギター部員の近況を探るって企画をするからと取材にやってきたのだ。しかしその企画、身内しかわからんがな。取材っても俺とMは割と会ってんだけどね。M持参のデジカメで「コンピューターに向かう小野」なんて写真をとってあとはくだらんバカ話。そうこうしてる内に散歩に行ってた妻と娘が帰ってくる。娘は見知らぬおっさんに最初こそは固まってたがデジカメがやたら気にいった様でドラえもんやらミッフィーちゃんやら写して大喜び。こっちはどうだい、かわいいだろうってなもんだ。でMが帰ってからも娘は昼寝する気配もなく大騒ぎ。夕方もう一回散歩に行ってもまだ寝ない。風呂いれて夕飯食べてひとしきり遊ぶ。こっちが眠いよ。


99.6.4
忙殺に次ぐ忙殺。たまには悩殺されたい。しかし今日もがんばりましたよ。帰り間際、後輩と話込む。男30前、みんないろいろ苦悩抱えてるのだ。僕も人にアドバイスしてあげられるほど仕事出来る男じゃないがそれなりにいろいろと。でも会社での私は一見真面目そうなのですごい仕事のこと考えてるように思われがちなんだが実際は会議しながら「マリアンヘアヌードか。おかまのリリアンヘアヌードだったらいやだな」とか「向井千秋さんの旦那の髪型いったいどういうつもりなの?」とかそんなことばっかり考えてるのだ。帰りの音楽、XTC「APPLE VENUS」。大阪駅のホームで聞いてて一瞬目の前が拡がったような気がした。音楽の魔法に触れる瞬間ってのが確かにあるんだ。帰り着いたらもう11時前。しまった「たけしの誰でもピカソ」見損ねた。確か三谷幸喜がゲストのはず。たけしと三谷がどんな話するか凄く興味あったのに。でテレビつけるとはげちゃびんの松山千春が南「おいちゃん」こうせつと「神田川」を熱唱。うっとり聞き惚れる藤原紀香ってなんだよ、この光景。一体どうすりゃいいんだよ。しかし松任谷正隆、絶対松山千春なんて認めてないはず。


99.6.3
忙殺。いいかげんにしてくれ!ってぐらい忙しい。いきなりだが帰りの音楽、鈴木さえ子「スタジオロマンティック」。もう10年以上前の作品になるのか。昨日からなぜか頭の中でずっと「ハッピーエンド」って曲がぐるぐる回っていた。そんなわけでひさびさに引っぱり出してきたが改めて聞いてみるとやはり素晴らしいアルバム。名曲揃い。XTCのA.パートリッジが作った「ハッピーファミリーズ」やリチャードトンプソンのギターがかっこいい「TVディナー」には今だ胸ときめく。鈴木慶一プロデュース東京録音サイドのストレンジなインスト曲もいい。最近目立った活動してない彼女だけどまたアルバム作ってほしい。美人の鈴木さえ子さんは高校時代の僕の憧れでもあったのだ。で帰って娘をひざに乗せ遅い夕食。娘は夕食済ませてるのに僕がご飯食べようとすると「さおちゃんも!」と言ってご飯をせがむのだ。僕同様「ごはんですよ」がやたら好きで「いっぱい、いっぱいのせて」と僕のご飯の半分近く食べてしまう。全くかわいいんだから。


99.6.2
忙しいねぇ、全く。いきなりだが帰りの音楽、クラムボン「くらむじぼん」。すっかりこのバンドのファンになってしまった。ライブ見たいなぁ。


99.6.1
今日から6月。はやいもんです。こうして無駄に年とってっちゃうんだなぁ。でがっちり仕事して今日の帰りもナンバーワンソウルセット。ロックってのはジャンルじゃなくて生き方なんだよ、やっぱり。帰って「古畑任三郎」。130R板尾氏登場。いいとこもってくるなぁ。前、CUT誌のインタビューで松本人志氏が板尾氏の演技力に触れ、どうしてドラマ関係者は板尾を使わないのか?みたいなこと言ってたがこれからどんどん使うべきと私も思う。しかし130Rは「ごっつ〜」終了後かなり辛い位置にきてるのも事実。今田、東野と明暗分けた感じになってしまった。板尾氏の笑いのセンス、演技力は非常に繊細なものでバラエティ向きとは決して言えない。ホンコン氏はバラエティの「ぶさいく」担当としてまだまだいけるとは思うが。130Rの将来を考えるとやはり「ライブ」なのでは。今のシティボーイズの在り方を参考にすればいいと思うんだがどうだろう。ビデオで「ポンキッキーズ」見る。火曜の主演は爆笑問題。爆問がポンキッキーズでコントしてるという情報は入ってたのだがいつもビデオ録画忘れててやっと今日チェックできた。これはかなりおもしろい。前やってた「大爆笑問題」よりいい。子供番組だけあって一見わかりやすそうなんだけど爆問らしいナンセンスさとブラックさが絶妙に入ってて完成度高し。これから毎週、チェックせねば。