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              2010年6月上旬 幻の魚・イワナを求めて

長野県南佐久郡北相木村(南佐久漁協)へ


天然モノのイワナは警戒心が強く、バラした場合はその場所を諦め、遡行を続ける。 エサを流すときは、右または左サイドの岩の下にエサが流れて込むように配慮しながら1m弱上流より流す(これが難しい)、水が澄んでいるところではミミズを多用、ただ、ミミズは先を咥えることが多く、中りが取りづらい

釣果 : 全て天然モノ      
      塩焼きサイズ 22cm以上 14匹(内訳 イワナ・13匹 、ヤマメ・1匹)
      甘露煮サイズ 12〜22cm 58匹
      唐揚げサイズ 8〜12cm  23匹

大半はガイドをお願いしたYさんの釣果(?)

現地滞在日数 : 6月初旬の6日間(車利用のため、往復に2日をプラスしている)

宿泊場所 : 長野県南佐久郡北相木村 ロッジ・長者の森

現場・沢 : 千曲川およびその支流(大半は支流の北相木川) 出来るだけ人があまり入っていない
        沢を目指したため、沢の遡行スタート地点まで「四駆の軽トラック」を利用

時間帯 : 早朝4時前から9時前後、および夕方16時過ぎから19時頃まで

仕掛け : 渓流竿(硬調) 4.8m または 5.4m
       道糸 0.8 または 0.6 を使用、「通し」で 2〜2.5m
       ガン玉 4〜5号(流れ、水量を判断しながら適宜に交換)
       ハリ ヤマメ・ハリ7号 渓流ハリ・7.5号
       目印 「かんたん目印」を使用

エサ :  明るい沢はミミズを使用、沢が深くあまり光が入らない場合はブドウ虫

装備 : 胸までのウェダー着用、びく(魚の傷みを防ぐため必ず氷は入れておく)、ハリはずし、
      釣り用手袋、雨具にもなる釣り用ジャンバー、釣りジャケット、長袖シャツ着用は必須

日釣り券 :1,570円

虫刺されの被害 : 帽子を着用していたが後頭部の帽子からはみ出た部分に2箇所
             (防虫スプレーをかけて行ったが・・・)

注意 : 沢は危険と隣り合わせ、大丈夫と思っても、もう一度自身の体力と相談すること