関西二八会(2013年3月31日)京都先斗町『クワトロ・セゾン』にて、
参加者は、左上から新立、岡田、美坂、
右上から登川、牟田、小林、片岡


春は桜が満開の京都は祇園の先斗町の店(クワトロセゾン)を新立が予約してくれた、絶景の場所で窓の外に見えるのが鴨川と四条大橋、宴会の間ずっと大勢の色んな国の人が通行していて、京都らしい風景です。

今回のお店はイタリアンながら最後にごはんと味噌汁がでてくるとっても日本人にやさしい献立でして、おいしい食事をいただきながら皆様の近況報告と将来展望をいつもながらに語っていくうち、やはり還暦になる厳然たる事実と本人の気分としてはまだまだ40代なのにこのギャップはなんなんだということで、

もうすでに還暦を迎えた人、今からの人いろいろいまして、そのあと働きつづける方やもう仕事しない方やすでに定年延長で働いておられる方などで、60過ぎは仕事しないよの人には周りから厳しい指摘(ボケル、家のゴミ)が寄せられていました。

食事を終えて、桜見物にまいりましょう、四条大橋を渡り、祇園は上の写真にあります花見小路を抜けて、八坂神社境内をぐるりと回り、祇園のお茶屋さんに中を抜け、団栗橋を渡り高瀬川沿いを上ルコースをゆったりと散歩しました。まるで細雪の美人四姉妹が歩いているようでは言い過ぎですが、素敵な桜めぐりでした。

そこで、還暦記念ニ八会は「有馬温泉」でというお話でしたが、有馬温泉界隈はあまりみるところもないことと、60歳記念という大事な節目の行事は、先生もお呼びして本家で開催頂きたいということになりましたので、よろしくお願いします。