SUPER FIRE  SF−501


使用2日目にしてベルト通しが破れる・・・(泣)
5m離れた距離から撮影。左からL2(ハイパワー)、SF−501
10m離れた距離から撮影。
15m離れた距離から撮影。
20m離れた距離から撮影。
25m離れた距離から撮影。
30m離れた距離から撮影。
40m離れた距離から撮影。
50m離れた距離から撮影。


購入日:2003年9月1日(2本目は9月10日に入手)
購入価格:7980円
全長:183ミリ
重量:208グラム(電池含む)

ジェントス/スーパーファイア SF-501は9番目に買ったライト。
5WのLUXEON。これを遂に自身の目で確かめる日が来ました。
シュアファイアのL4を買いたかったのですが、懐の都合でこちらに・・・(笑)
明るさはArc-LSLを圧倒しています。暗所であれば30m先でも有効な光を照らし、LEDとして考えると申し分ありません。
集光部はコリメータレンズではなく、リフレクターです。照射パターンは、中心がややムラ気味。
さて、気になる色は・・・白いです。Arc-LSLと比べるべくも無いほど一目瞭然でした。
実は今所持しているのは2本目でして、1本目は初期不良で、点灯直後に点滅、消灯になってしまう不具合があり交換しました。1本目が白かったんで心配になりましたが、次に来たものも白く安心しました。
実売価格が安めの設定なので、作りが気になったものの、とり越し苦労だったようです。
ボディの肉厚はスタミナライトやXB-60のような想像をしていたのですが、これは薄くなく頑丈そうです。
チェッカリングは浅めですが、特に滑りやすいという事もありません。
全長はシュアファイアのD3よりもやや長めです。欲を言えば、もう少し短い方が・・・。
点灯スイッチですが、いったんカチッというまで押して放さないと点灯しません。
構造上、半押しでの間欠点灯ができないようなので、ちょっと照らしたいなという時は不便に感じます。
付属品はストラップと専用のホルスターが付きます。電池のメーカーはDuracellでした。
ストラップは極普通の何処にでもありそうなものです。
ホルスターの方は、ベルト通しの所がなんだか弱々しく、使い込むうちに破損しそうな印象を受けました。
ちゅうか、破けました(笑)
個人的にはホルスターよりもボディにクリップを付けた方が携帯性が良さそう。
とまぁ、不満点も幾つかありますが、総じて良い出来です。



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