「露 」  Arawa

                                        【君の「誠実」に魂や本質をしのばせよう】

 

outputの力でありinputの能力である「触」とは対の力。

「触」が情報を読み取る力であるのに対して「露」とは自分の情報を発信する力。

人はいつでもどこでも他者と関われば何かを表現しているし、望む望まないに関わらず自分の情報は発信されているのだ。

 

着ている服、どんな物を持っているか、身ぶり手ぶり身のこなし、仕草、表情、喋り方や話の内容、受け答え、リアクションなど。

その人の一挙手一投足すべてに情報を読み取る余地はあるし、逆に他者と関われば自分を見透かされる隙は発生するわけです。

つまり言葉やクリエイティブな表現だけが自分を発信するすべてではなく、

人は人と関わった時に何かを行動・実行した時に自分は表現されているし、自分の情報は漏れ出ているものだとも言える。

 

新しい世界での猫風と猫嫁にとって、この力はお互いを「気づかせる力」であり「見つけてもらう確率を上げる力」でもある。

猫風の想いは最大限の力で発信されているのか?

大切なのは自分の想いに対して「誠実」であることではないのか?

誠実とは想いに対して真摯な姿勢が行動に反映されていることを言う、とは猫風の解釈である。

それが猫風が何かを選択し、行動する時に大切にしていることだ。

自分の大切にしているものへの強い想い、好奇心の色や自分の性質など、

自分の本質が美意識や考え方のセンスなどとして行動や立ち振る舞いに表出されることが大事であると猫風は考えている。

「想い」そのものは目には見えないものだけれど、すべての行動や態度にその断片が「目に見える」ものとして表出されるのではないか?

 

【対象者の触紋にうつりこんでゆく】

大切な物に対して「誠実」を積み立てていけば、もしも猫嫁と街ですれ違うようなチャンスが訪れた時に、彼女の無意識に思わず二度見を誘発させてしまうような、ちょっとした仕草やクセまでもが彼女を惹き寄せるフェロモンさえ纏えるようになるのではないかと猫風は考えている。

まだまだその域には程遠いのだけれど・・・。

 

 

 

 

 

※  「ちょっとした仕草やクセまでもが彼女を惹き寄せるフェロモンさえ纏えるようになるのでは」

仕草や癖というものは、すごく無意識が形となって反映されがちなものというものではないか?そして、たとえば怒りっぽい人や神経質な人は眉間に皺が寄りやすいというわかりやすい例があるように、仕草やらクセにも、共通的なその人の性質が表出されがちな傾向はあるのではないか?

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