CAMBODIA
  トレンサップ湖の北シェムリアップにクメール文明の遺跡アンコールワット、アンコールトムが有る。   1975年〜1979年クメール・ルージュの独裁者により200万人とも言われる人々が虐殺された。

1.ANGKOR WAT

  アンコールは王都、ワットは寺院を意味する。

 大伽藍と美しい彫刻からクメール建築の傑作と

 称えられ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴

 として描かれている。12世紀前半、アンコール王朝の

 スーリヤヴァルマン2世によって、ヒンドゥー教寺院

 として三十年余の歳月を費やし建立される。

2.ANGKOR THOM

  アンコール・トムは、アンコール遺跡の1つで

 アンコールワット寺院の北に位置する城砦都市遺跡。

 12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世により

 建設されたといわれている。

 周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されている。

    

3.PHNOM PENH

  カンボジアの行政、文化、経済の中心地で、

 「東洋のパリ」と謳われたフランス植民地時代の

 美しい街並みが残っている。

 また、王宮があり、カンボジア国王が住んでいる。

  


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