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常世岐姫神社


鎮座地 大阪府八尾市神宮寺5−173

 大阪の八尾市にある常世岐姫神社(とこよきじんじゃ)別名八王子神社に行って来ました。
 この所北向きのお宮の調査をしていましたところ、知人から八尾市のこのお宮も北向きだよと教えていたのです。
 常世岐姫神社は古くは旧大和川の東側・信貴生駒山系の裾野を巡る京街道沿いで恩智神社の南にあります。
  
 神社の由緒
 八王子神社 式内社で常世岐姫神社ちいったが地元では八王子神社として親しまれている。
 古記録によれば宝亀七年(776)の夏河内國大県郡人正六位上、赤染人足ら十三人に常世岐の姓を与えたという。
 この赤染とは茜染めのことでこのあたりの人々が茜染めをやっていたことがわかりこの人々の祖神を祭ったものであろう。
 今は安産のかみとして名高い。  八尾市教育委員会
と、書かれてありました。茜染めとはアカネ科の蔓性の多年草で、根は染料や薬用に用いられる。このアカネで赤く染めることである。
 この事と、北向きに祀られたこととは関係ないであろうと思います。
 恩智神社を始めこの付近の神社は、生駒山系を背に西向きに祀られる事が自然の中で、何故に北向きにしたかは不思議でなりません。
小さな社ですが、式内社として古い歴史を秘める中で、北を向け祀るという意味が何かあったと思われます。

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