「つぶやきにしては重い想い」

つぶやきにしては重い想い



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ライバルがいるといいと思うと一層頑張れるのかもしれないけど
作詞家志望って多すぎて、定められへんやん…!こわいわあ!!!


何でこんなの書けるの!? って聞かれたら、よく「しょっちゅう旅に出てる」、
「人間関係に恵まれている」、そういうのと関連づけて
「豊かな経験が生きている」とか言う人がいてるけど
ワシの場合は逆やと思う。


時代に乗っかるのは作詞家として大事やと思うけど、時代を創るみたいな志がないと
あかんのとちゃうかな。たとえば、大雑把な括りやけどアニメの世界のアイドル、なんかに
奇抜な演歌を唄わせてみるアイディアとか。


音楽を楽しむことが好きな自分と、何事も勝とうとするのが好きな自分が、いつも葛藤しちゃうなあ。


ゆずの「もうすぐ30才」っていう曲がすごく好きなんやけど、もう嘘つくことになっちゃうから
カラオケで歌えなくなって寂しいなあ。
でもワシから言わせてもろたら、あの歌詞の主人公は十分勝ち組だと思えるから、
そもそも歌っちゃダメやったかなあ。


田舎に住んどるから、仕方なく必要最小限の用事にはチョー苦手なのに車を走らせ、
それによってますます行動範囲が広められたらと思って過ごしとるけど、そもそも
交通の便のいい土地で過ごす日々がいいんだよなあ。
歩く・自転車・電車がいい、それで何処から何処へでも行けたら最高にええのに。


2015年に一番幸せだったのは地元にDISH//が来てくれて、ふれあえたこと。イベントの何から何まで楽しくて
MASAKIに貰ったサインは家宝やわ。男スラがまだいなくて浮いていたのも、まあいい暴走したという思い出かな。


2015年から2016年となっちゃったやん!!しかし2015年の最大の出来事が
自分の創作でも(ちょっとはあったけど)、プライベートでもなかったのは、寂しいなあ。
2016年は作詞で誰かとDISH//への繋がり・・・なんかも目指して、とにかく色々頑張るゾ!!


秋元先生は姉妹グループはいっぱい作るけど、弟を自身で作ろうとは思わへんのやねー。
まあワシも思わへんけど。


今更ながら、作詞のページなのに、ここまでダラダラおバカなこと並べてきたなあ。
けど、若気の至りをずっと保っていくのが作詞家としての生き方やと思ってるから、やめる気にはならへん。
書く瞬間は、いつでも人生の中で一番若いんやから、それが残っていく感覚が素敵に感じられちゃって。


作詞のコンペや公募に落ちるとワシが活躍できへんから、死にたくなるわ。
でも悔しいから余計生き生きして、やる気になんのやけど。
その流れをいい方向につなげさせんな!
子育ては彼方。創作育てからせんと!!


何度か作詞家にならない流れが漂っていたなと思い返すこともあるけれども、自然そこからは外れなかったというか
寄り道しなかったから、作詞家への道はつながってるんやないかなあ。


ダンスが出来る人、そもそもそれ以前に覚えられる人はほんまに尊敬するわー。
手話とか結構まじめにやっても、すっとこやったし。
更に夢中になってたドラムも、絶頂期でも初心者レベル止まりやったし・・。
ダンサーっていうのは脳と体がどういうつくりになってるんやろか。


作詞歴が長いと、不発弾(他人や今の自分が見ると
恥ずかしくなる作品)がいっぱい溜まっちゃうけど、なかなか
処分が出来ないから、やっぱり
作詞が好きなんやなあと改めて思う。


このホームページ自体が前世紀っぽく始まって、今も抜け切れていないけど
よくこんな風にアップしてきたなと思うけど
作詞家人生も少しずつ充実させていくように、変化していくんが
満足やなあ。
でも作詞自体にもっと労力かけたいなあ。


まあこうやって作品含めネットで世界を広げるのはやり甲斐あるし楽しいんやけど、
やっぱり 創作自体が何より生き生きするから、それ以外は面倒くさく感じられて、
特に師走になんかなっちゃうと、マネージャーがやってくれたらええのにと思ってしまう。


2016年は生命力が弱いところが散見されたので、2017年は
公私ともしっかり自分を保って高めて、満足を継続させるようにするゾ!


大仏の日が誕生日なうえ、おでこにイボがあるから(本物は正確には毛)、何かどっしりしたものを書けそうな気がするんやけどなあ。
でもちょっと違うわけやから、尚更にそれ以上に俗っぽくもある意義深い作品が創れそうな気がしちゃったり。


珍しいペット、みたいな感じで、モテたり?するのだけど、大体そういうのは
寿命が短いように、長く仲良くっていけへんのが淋しいなあ。


いつも作詞には命懸けな気持ちで臨んでいるけど、ワシに直接書いてと言われたものなら
人生史上最大に頑張れるやろになあ。


作詞家の仕事って大概一番いい出来のものしか評価されないからそこが嫌やねー・・・。
でも学校の成績とかも最高が二番とかが多かったりして・・・。
とにかく2番は嫌やねー・・・!!


西岡俊貴=創作人生と呆れても、ワシの作品の深みは感じとってほしい・・・!
そしたらワシ自身に興味を抱くという自信があるのやから!!


チョーお金持ちになったら、都会に持ち家を建てて一番に運転手さん、二番に心身の健康維持に従事してくれる人達を雇いたいねー…。
お金持ちになったら、最先端の自動運転車を購入したいねー…。
ちょっとお金持ちになったら、絶対安心して帰宅出来る車庫を整備したいねー…。
とにかく生活上創作に煩わしいことを極力排除したいねー…!


「DeliveryDISH//」の「 ピーターパンシンドローム」のライナーノーツは
ワシこそが書くべきやのにTwitterやってないとあかんなんて…。
でもとても収まらんかな。とにかく早く迎えに行って直接伝えなきゃ!!本当は迎えに来てほしいところもあるのだけど。





 


 

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