工房紹介

 淡路島野の花工房は、兵庫県淡路市尾崎3036番地の1にあります。
 野の花工房は陶芸・オカリナ・草木染の体験・制作販売工房として2004年2月にオープンしました。

 陶芸・オカリナの制作は佐藤忠昭、草木染は佐藤亮子が担当します。会員でなくても、ご一報下されば誰でもいつでも制作体験できる工房です。
 場所は淡路市尾崎にある、香りの館・香りの湯「パルシェ」に隣接し、瀬戸内の眺望がすばらしい高台にあります。とりわけ夕日が美しいことが何よりも自慢です(下写真)。また、春の山桜(下写真)や秋の紅葉も素晴らしいの一言です。
 設計は建部設計(洲本市)、施工は行司工務店(淡路市多賀)です。

 工房

屋根は屋上緑化(セダム)です


   


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  工房全景(工房の四季) 

    

 写真のような看板を掲げています。皆さんから「香りの館パルシェの南隣りと聞き探したが、どこにあるのか分かり辛い」と何度もお聞きしましたので、写真のような小さな看板を掲げました。

  
   工房前の畑  工房横の小川

 畑には各種の花やハーブ、野菜を作っています。工房横には小川が流れており、いつもせせらぎの音が聞こえます。また草木染の布を洗う工程でこの小川を利用することも考えています。


 工房の内部

    メインスペース     

 メインスペースは中央に囲炉裏を切ってあり、炭火で暖を取ったり料理ができるようになっています。3人程度なら泊まることも出来ます。また草木染を制作する室ともなっています。

  陶芸室  囲炉裏  山側窓より

 陶芸室は、電動ロクロ2台や土練機、ポットミル、コンプレッサーなどを設備しています。


 陶芸窯

   プロパンガス窯 

 工房横に陶芸窯庫があります。プロパンガス窯(マルニ陶材製PGS−03型)を導入しています。普段は還元炎で焼成しますが、たまには酸化炎焼成を行う予定です。

工房からの眺め

   
     工房から眺める夕日               工房後の山桜