助産師紹介
森下 京子          高橋 八重子           石村 朱美

森下京子
昭和49年、大阪南部の田舎町で寒い冬の日に生まれました。
体重4000gのビックベビーでしたが、お産は2時間と安産だったらしいです。
第1子出産の際、地域で活動する助産師との出会いがあり、助産師になることを決意しました。
在学中に第2子を出産し、二人の子供を育てながら慌ただしい学生生活を過ごしました。
その後、病院、クリニック、明石の委託助産師・保健師、大学研究補助員などを経験し、このたび野の花助産所の管理者をさせていただくこととなりました。妊婦さん、お母さん方と近い目線で関わっていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

2011年 兵庫県立大学看護学部卒業
2017年 岡山大学大学院「妊娠中からの母子支援」即戦力育成プログラム履修終了
ベビーマッサージ教室を地域の助産師とともに継続開催(明石市こども基金助成金事業)


高橋八重子 石村朱美
 昭和28年、神戸で生まれ、自宅出産だったそうです。小さいころから看護師になりたいと思っていましたので、助産師の仕事には全く興味はありませんでした。
でも一人子どもを産んで、その日に「助産師になりたい!」と。少しオーバーかもしれませんが、人生の転機となる出産体験でした。その体験が私の助 産師の原点です。
どうぞよろしくお願いします。

趣味は映画を見ること、今はなぜか既製服が合わない体型なったのでハンドメイドに挑戦しています。


2006年
イトオテルミー資格者


 昭和24年、桜咲く花の節句に、多くの兄姉に囲まれて自宅でポロリと生まれたそうです。
母性看護の実習で「助産師になったら」と言われてその気になりました。
姑と夫、息子2人(もう一人は結婚)の5人家族です。家族の支えを背に、人生の第3ステージを助産所でスタートします。

趣味はボーとしていること、パッチワークです。


2002年
放送大学教養学部卒業

2015年
薬膳コーディネーター




高橋八重子・石村朱美の経歴:助産師学校からの同期生
1981年 兵庫県立総合衛生学院助産学科卒業。
共に子持ちの学生として過酷な1年を過ごしました。
しかし苦労を分かち合った仲間としての出発点となりました。

1983年 2人で佐野病院に25年間勤務。 
その間、院内助産所を立ち上げ、
多くの方のお産に立ち会わせていただきました。

2008年 ひなた助産院で開院から1年間勤務。

2009年 野の花助産所を2人で始めました。

高橋八重子・石村朱美の著書と主な投稿など
「院内助産院―佐野病院の成功の軌跡 助産師にしかできないケアがここにある」
石村朱美、高橋八重子、有岡美子、茂岡絵里、日高珠美共著
日総研出版 2008年


「病院内助産院の水中出産60例の取り組み」
助産雑誌(助産婦雑誌)2001年7月

「新しい病院出産 院内助産院“助産科”はこうして生まれた」
助産雑誌 2006年1月〜8月連載

「院内助産ケアにより出産した産婦の出産体験記の分析」
日本助産学会誌 2006年

「女性にやさしい助産ケアー会陰裂傷を考える」
第22回日本助産学会学術集会ワークショップ 話題提供

マスコミ取材
「特ダネ」産科最先端 2006年12月

医療ルネサンス「安全で快適なお産」2004年3月読売新聞