「 プラグコード&キャップを外品に交換 」 | |
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プラグを交換するときに、プラグキャップからコードが抜けてしまった! コードの方を見てみると、10年前のバイクということでかなり腐食していたので、この機会に交換することにしました。 一応純正も考えたのですが、値段が高そうなのと見た目がやっぱ悪いので?NGKのキャップ付きコードに入れ替えることにしました。 |
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まず、ノーマルのハイテンションコードの取り外しですが1枚目の写真で指を指しているところのプラスチックフックをマイナスドライバー等で4本ともおこし、手前に引くだけで抜けます。プラスチックフックは再利用するのでくれぐれも折らないように。 コイルとハイテンションコードを分離した後、プラスチックフックからハイテンションコードがどれだけ突きだしているかを計測した後、フックからコードを分離します。 フックの内側に突起があり、コードに食い込んで留まっているので、無理に引っ張らず、精密ドライバーなどで押し広げながら抜くようにします。 |
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ノーマルに付いている防塵キャップは取り外して再利用します。 これを付けないと、雨の日などにリークしてエンジン不調の原因となるので取り付けるようにしましょう。 ノーマルの防塵キャップをブツブチと引きはがし、強引に新しいプラグキャップにはめるだけです、一度プラグ穴に突っ込んでから高さを決めてください。 |
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ハイテンションコードをノーマルの長さに切り、先に計測した突き出し量に合わせてプラスチックフック差し込み、コイルに装着(押し込んでフックが引っかかればOK)します。 リークが心配でしたら押し込むときにシリコンでも塗ってから押し込んでください。 |
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カウルでほとんど見えへんけど、まっこんなもんかな・・・・ 使用感:大幅なパワーアップ! するわきゃないか でも古い年式に乗っているなら一度お試しあれ。 調子よくなるかもよ! |