「純正キャブにダイノジェットとK&Nエアフィルターの取り付け」 | |
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エアクリーナーBOXを外したかった、nonnoは純正キャブにK&Nエアクリーナーを取り付けました。・・・が これってそのままポン付けすると、メインジェット替えたぐらいでは、まともに走りませ〜ん!結構苦労したあげく、ダイノジェットの導入に踏み切りました。 ダイノジェットは、ニードル・負圧穴調整用のオリフィス・メインジェットの構成にオリフィス加工用のタップとドリルがセットになっていました。 |
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セットになっているニードルは先の1/3ぐらいがノーマルに比べかなり細くなっており濃い方に降ってあります。 |
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いちばん大きな加工は、負圧バルブの、負圧導入穴にタップをたてて樹脂製のオリフィスをねじ込みます。 負圧バルブは樹脂製なので万力で挟むときは当て物してね。オリフィスをねじ込んだ後カッターで余分な部分を切り取りヤスリで仕上げます。そのあと好みに合わせてオリフィスの穴をドリルで調整しますが、そのままでもOKです。 何でオリフィスいれるの?という疑問なんですが、ノーマルの負圧穴をオリフィスを入れることによって小さくするのが目的のようです。ようはエアクリーナーが無くなってガバッと入ってくるエアで負圧ピストンが急激に上がっちゃうの防ぐためだとnonnoは考えます。(あくまでもnonnoの考えでしゅ) この加工が終われば、メインジェットとニードルをセットして終了です。 ちなみにセットになっていたメインジェットは155番となっていました。 これでやっとまともに走りました。セッティングの手間考えるとさっさと入れておいたらよかった・・・
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