谷町線の車両紹介

30系は大阪万博開催に伴う輸送力強化の為100型、200型の
置き換え用として御堂筋線に集中的に配置された最盛期には99編成
(元北急8000、7000も含む)が配置された(他線も含む)しかし車両の
老朽化などからどんどん姿を消して行き現在では冷房化された17編成が
谷町線で活躍しているしかし御堂線に配置された初期型30系(元北急も含む)
は谷町線を走る30−92の中間車に組み込まれている車両以外は
全車廃車された今残るのは新30系と呼ばれる形式ですちなみに30−92の
中間となっている唯一残る初期型30系は元北急7000,8000の中間車です
この車両は万博終了後北急から大阪市交通局に売却され7000,8000型から
3062へと車番を改め四ツ橋線で活躍しその後また車番を改め冷房化し
3092の中間車になっている。

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30系

20系

20系は従来の50系を置き換える為1989年に登場しました
そしてほとんどの50系を置き換えました 大阪市市営地下鉄
で初のVVVFインバーターを採用し登場時は世界中から注目
を集めました 20系は登場時わが国で初の交流モーターを
採用しました。

22系

22系は一部50系と30系初期型の置き換え用
として1990年にデビューしました20系と同じく
VVVFインバーターを装備しています 内装、外装
共に一新され一部編成には車内案内表示機が
設置されています。

冷房化されてない
初期型30系(元北急
7000,8000型)

今谷町線を走っている
新30系

中央への転属が続き
残り1編成となった20系

中央からの転属が続き
一揆に数が増えた22系