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sleepie's sighs of the past

 
2002.05.15

 「話せばわかる」(実際には「まあ、靴でも脱いだらどうかね」だったとも聞くが)に対して、「問答無用」(バン、バン、バン、ババン)と撃たれ、しかし急所に当たらず、「これでは弾の無駄遣いだ」と言ってみたものの、さすがに絶命した犬養毅首相(当時)の命日であります。1932(昭和7)年のことですから、ちょうど70年経ったことになります。しかし、なんですな。話してわかって欲しいことが、なかなか解決しませんな。WTCとペンタゴンへのテロもえぐかったですが、ビン=ラディンとかアルカイダとかタリバンとかアフガンとか、本当に関係あったんでしょうか。今さらながらなんだかなあ。そういえば、キューバの基地にいるアルカイダの捕虜(じゃない捕虜)の扱いは、どうなったんだ。何なんだ一体。更に、イスラエルとパレスチナも、勘弁してください。いい加減にしてください。テキトーにごちゃごちゃしてりゃあいいじゃないですか。自爆テロとか反撃とか、痛いじゃないですか。と、思ってたら、やってくれます外務省。亡命者の受け入れ以前の保護どころか、領域侵犯を黙認する領事館って、独立国家としての主権も何もない、一体なんざんしょ。これって有事じゃないの。なんぼ有事法制とか力んでも、説得力ないですね。説得力が無いから、軍事力でなんとかしたいんだろうけど。なんて書いてたら、テロ協力とかで捕まるんですかねえ。


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