PHOTO-DIARY

2000.11.17
「近つ飛鳥(ちかつあすか)博物館」

OLD MOUND

高校同期の仲間10人が大阪府南河内郡河南町の「近つ飛鳥博物館」へ出かけた。
同期生の航空写真家、門前 昇氏が撮った古墳航空写真の展示が目当てである。
門前氏の解説付きだから素晴らしい。あああああああああああああああああああ
河南町の東はすぐ奈良県。ここに「近つ飛鳥博物館」 がある。あああああああa
設計がなんとあの安藤忠雄氏! 紅葉した周りの丘とコンクリート打ちっ放しの
建物が不思議に調和している。淡路花博の百段園を思わせる石造りの広い階段が
来る者に息を呑ませる。あああああああああああああああああああああああああ


△参加者(この写真を撮っている私以外全員)


△門前(かどまえ)氏。昭和42年航空写真家として独立。
昭和45年頃から、全国各地の史跡の航空写真を撮り続け、
15年間に撮った6000枚を越えるネガを大阪府に寄贈した。
今回はそのうちから全国最大規模の百舌鳥・古市古墳群の
主要な古墳の写真が展示されている。あああああああああ


△今回は大王陵かた発掘された埴輪・石器などもあわせて展示されている。


△後ろにあるのは1978年に三ツ塚古墳から出土した「修羅」(常設展示)
詳しくはこちらを見られたい。あああああああああああああああああ
写真展は12月3日まで(月曜休館)。お薦め。


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